高岡市立博物館
- 2023/04/27
- 23:42
高岡市立博物館。

1970年(昭和45年)6月、国指定史跡「高岡城跡(高岡古城公園)」に建てられた博物館。

私は、知らない地に着いたら、訪れるところが二箇所ある。
ひとつは、その地の氏神様を祀る神社。
もうひとつが、その地を紹介するこのような博物館かミュージアムだ。

ぼく 利長が案内します!
言うてるくせに案内してくれんかった。

高岡の歴史・民俗・伝統産業に関する資料の収集保存、調査研究、展示、教育普及等に関する活動を行っている。

着物? 打ち掛け?

釜。

六神丸 元祖 森田養命堂。
常設展 高岡ものがたり。

ー楽しく知ろう!ひらめき・ミュージアムー

利長書状にみる高岡築城の様子。

来館記念顔出しBOARD。
絶対、顔は出さへんけどな。
利長くんの兜をかぶってみよう!

先ほどからよく出てくる利長くん。
利長くんとは、1609年(慶長14年)にこの地に城下町を開き「高岡」と命名した加賀藩前田家2代藩主前田利長公のこと。
越中国守・大伴家持。

大伴家持卿は、越中国守として赴任し220首余りの秀歌を詠んだ万葉の歌人。

国泰寺のお宝 伝近藤勇の甲冑。

高岡の歴史を楽しく学ぼう!

高岡市航空写真。

ようこそ 高岡市立博物館へ

利長くん。

瑞龍寺、前田利長墓所。

「近世高岡の文化遺産群」を世界文化遺産に

高岡銅器。

鞴(ふいご)。

高岡大仏。

高さ約16mの阿弥陀如来坐像で、奈良・鎌倉の大仏と並び「日本三大仏」とも称されている。
二宮金次郎像。

昔は、ほとんどの小学校にあったが、今では次々と消えているそうだ。

高岡銅器 全国マップ。

高岡仏壇。

高岡銅器と漆器の伝統を受け継いだ総合芸術品。

高岡漆器。

民俗。

高岡御車山祭。
なんか、順路が違ってるようだ。

腕用ポンプ。

乳母車。

獅子頭(赤)。

烏帽子と天狗面。

ふるさとの歴史を彩る人々。

高岡市合併ジグソーパズル。

住友肥料。

民具コーナー。

高岡市立博物館のなかには、藤子・F・不二雄氏の生まれ故郷に因んでパネル展示や関連書籍があったが写真撮影はNGであった。
ドラえもんぐっずコーナーでも撮っとこう。

ドラえもんトラムの模型。

コップ、消しゴム、ノート…

富山のお土産。

きのどくな。

「きのどくな」は、富山の方言で「ありがとう」「感謝」の意味だそうだ。

兵庫県の加古川からわざわざ高岡まで来たのに藤子・F・不二雄氏関連の写真は撮れんかった。
「きのどくな。」
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