富山県魚津市
- 2023/03/18
- 22:08
朝乃山と藤子不二雄を感じる富山旅、2日目、どこ行こう。

朝乃山旅は、初日の夕方に情報も得られず朝乃山うどんも朝乃山どら焼きも手に入れることが出来ずに終わってしまった。

昨夜、ホテルで調べたんやけど、残り3日間もあれば、藤子不二雄氏たちのゆかりの地を巡って、なおかつ立山黒部アルペンルートでも行くことも可能みたいや。
まずは、電鉄富山駅に来た。
富山地方鉄道路線図/運賃表。

立山黒部アルペンルートの行き方を、案内のお姉さんに訊いてみた。
訊いてよかった、立山黒部アルペンルートの開山は4月からとのこと。
立山駅に行っても立山連峰を眺めるだけになるところやった。

大変な思いをしないと感動できないと思ってませんか?
富山駅から黒部ダムに行くには、富山地方鉄道→立山ケーブルカー→立山高原バス→立山トンネルトロリーバス→立山ロープウェイ→黒部ケーブルカーと6つの乗り物すべて乗り継ぐだけだそうだ。

立山黒部アルペンルート、行けないとなるとますます行きたくなった。
また、いつか行ってみよう。
全国で愛用されているこうじみその王様 雪ちゃんの日本海みそ。

あ~ら、越中・日本海みそ♬
越中富山の薬売りで有名な

歴史と伝統 とやまのくすり。
どちらも健在なのだろうか?

電鉄富山駅を出発。

立山黒部アルペンルートがあかんとなったら、あそこに行ってみよか。

新魚津駅に到着。
海と山しかないです。

だから美しい 景色がいっぱいあります。
はっきり、宣言されてむた。

諏訪神社「たてもん祭り」。

「たてもん祭り」とは、東北の「ねぶた」と信濃(諏訪)の「御柱祭」が融合した形式をとる伝統儀式らしい。

ありそドーム展望塔。

確かに、海と山は綺麗だ。
下におりて海岸べりを散歩した。

魚津の蜃気楼。

2020年(令和2年)3月10日に、「魚津浦の蜃気楼(御旅屋跡)」として国の登録記念物(景勝地)にも登録された魚津の蜃気楼。
この日は、暖かい日だったので蜃気楼が観れるかもしれない。

道の駅 蜃気楼に行ってみた。

考えることはみな同じ。

望遠レンズや双眼鏡を持って大勢の人が訪れていた。


あれは、なんだろう?

行ってみよう。


魚津埋没林博物館。

埋没林?

魚津埋没林とは、1936年(昭和11年)に国の天然記念物、1955年(昭和30年)8月22日に特別天然記念物へ指定された文字どおり“埋もれてた林”のこと。

魚津埋没林博物館の屋上から見た立山連峰。
魚津には、もうひとつ有名な箱モノがある。

魚津水族館。

馴染みの深いカメや


はこふぐ。

かに。


えいなどが、子どもにもわかりやすく展示してある。

平成25年9月21日に「創立100周年」を迎えた現存最古の水族館 魚津水族館。

あっ、魚津にはもうひとつ有名なものがあった。
ホタルイカ。
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