すし かつめし 串かつ 一平 @兵庫県高砂市伊保港町
- 2023/03/04
- 22:10

かつめし。

かつめしは、加古川市とその周辺の地区の多くの飲食店や家庭で親しまれているB級グルメ。

意外なルーツを知る高砂の洋食店。

ここのお店は、とにかくかつめしのバリュエーションが豊富。
肉の種類、かつの量、ごはんの量の組み合わせで、20種類近くある。

湯呑には、「寿司」の文字が。

そう、ここのお店は暖簾をくぐれば寿司屋さん。
しかし、奥に進んでいくと、ほとんどのお客さんがかつめしをほおばっている。
お寿司屋さんでかつめしを始めたのか、はたまた、かつめし屋さんでお寿司を始めたのか。

相方のかつめし。

私は、お寿司の盛り合わせを注文した。

赤だしをつける。

海老、たい。

まぐろ、いか。

穴子、たこ。
やっぱり、私もかつめしを食べたくなった。

ミニかつめし。
通常は、お子様しか注文できない一品。

かつめしの肉はもちろん牛肉だが、かつもごはんも、普通サイズの約半分なのだ。

かつめしは、茹でキャベツが添えられるのが特徴。
デミグラスソースのかかっているビーフカツとごはんを食べて、茹でキャベツで口の中をさっぱりさせて、またデミグラスソースのかかっているビーフカツとごはんを食べる。
誰やこのかつめしを考えた奴、天才かよ。

赤だしの中の具は、じゅんさい。
ごちそうさまでした。
すし かつめし 串かつ 一平




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