三大ニシカワパン
- 2023/03/26
- 04:06
藤井壮太棋士が、プロデビューから29連勝、六冠達成、公式棋戦年間最多制覇などを成し遂げて将棋ブームが起こっている。

ようこそ棋士のまち加古川へ

棋士のまち加古川を標榜している加古川市。

わがまち加古川70選にも、加古川駅は掲載されている。

JR加古川駅南側にあるロータリー。
周辺には、棋士のまち加古川を盛り上げようとさまざまな仕掛けがある。

加古川運動公園陸上競技場や

高御位山など、うちから近いスポットも紹介してある。

棋士のまち 加古川。

極めつけは、マツモト〇ヨシ前にある将棋ベンチ。
藤井聡太六段の快進撃などで将棋人気が高まる中、2018年02月21日「棋士のまち」を掲げる兵庫県加古川市の加古川中央ライオンズクラブが寄贈したそうだ。

将棋盤だけでなく将棋の駒もある。

しかも、この将棋の盤や駒は、ベンチに固定してある作りもんではなく本物。
将棋好きがふたりいたら、両端に座って青空対局ができるのだ。
しかし、いままでここに座って対局をしている光景をみたことない。
しかも、私が将棋に興味がないからかわからないが、ここ加古川駅前以外で「棋士のまち 加古川」という言葉すら聞いたこと無い。
加古川といえば、こちらの方が有名かも。

ピーナツバター。

加古川に本社を置くニシカワ食品株式会社が、販売しているパン。

風味の良い“自家製ピーナツバター”をたっぷりと絞ったこだわりの一品。
まわりのパンをちぎって、真ん中のクリームにつけて食べる。

2つ目は、にしかわフラワー。
ふんわりとした2色の生地でバニラクリームを巻き込んだ甘さが人気のロングセラー商品です。

甘さ控えめとか糖質カットとかいう時代の中で実に潔い。
みただけで甘さが想像できる。

私は、でんでんむしのようにしていただく。
3つ目は、サンライズではなく白あん入りメロンパン。

神戸地域で、昔から親しまれているメロンパンです。
バター入りビス生地と白あんとの相性が抜群です。

5年ほど前、ニシカワパンが北海道産メロン入りクリームを包んだサンライズを発売していたことがある。

これは、ふつうの白あん。
三大ニシカワパン

日本人は三大◯◯というのが大好き。

スポンサーリンク
ここに広告のコードを入れる