2023 第31回 みつ梅まつり
- 2023/02/11
- 22:55
最近、コロナ禍の中から3年ぶりに開催されるイベントというのをよく聞くようになった。
そんな中、2023年(令和5年)2月11日(土曜日・祝日)、3年ぶりに「みつ梅まつり」に行った。

兵庫県たつの市のとんぼのキャラクター。
その名も「赤とんぼくん」がいる。
そのまんまやん。
2009年11月3日にたつの市にやってきた赤とんぼくんは、チコちゃんと同じ永遠の5歳(ずーっと5歳)。

こちらは、「あかねちゃん」。
2015年10月に赤とんぼくんのガールフレンドになった。

2023 第31回 みつ梅津まつり。

ステージでは、開会宣言、オープニング(御津梅太鼓)のあと、暴太郎戦隊 ドンブラザーズショーが行われていた。
これ、ニチアサ(テレビ朝日系の日曜日朝に放映される特撮番組)で放映してほしい。
と、ボケたつもりでいたら、本当に放映していた。

場所は、兵庫県たつの市御津町にある世界の梅公園(たつの市御津自然観察公園)。
瀬戸内海と家島、坊勢島が見渡せる温暖な風光明媚な山だ。

「2022 プリンセスたつの」のおねえさん方。

万一に備えて、消防自動車も待機している。
なっ、なんやなんやあの列は?

豪快 鯛すくい(事前申込・抽選制)というイベントやった。

やったな、ちびっ子たちは大きな鯛をすくった。

世界の梅公園 山頂ロータリー駐車場。
普段は、山頂の駐車場だが、この日はテントを建てて模擬店をやっている。

世界の梅巡り!うぐいすウォークラリーも併催。

にんじん、大根、ニンジンジュース…。

唐揚げは、大行列を作っている。

スーパーボール。
小腹が空いたので、とりあえず

ポテトフライ(100円)と

ぜんざい(100円)を買った。

ぜんざいは大きな焼餅が三個も。

からあげを揚げている。

牡蠣を焼いている。
どっちにしよう?

焼がき 一皿(300円)。

唐揚げ 一カップ(300円)。

「えーい、ままよ、どっちも買うたれ!」
結局、どちらかに決めきれずどちらも買った。

でっかい牡蠣が4個も乗って300円。
牡蠣といえばお隣の相生、赤穂、岡山の日生、牛窓が有名だが、室津(御津町)の牡蠣もなかなかのもんや。
そのあと、世界の梅を巡って中国の建物を見学した後

「播州室津 牡蠣クリーミーコロッケ」という魅力的な看板が目に留まってしまった。

1個 200円。
これは、食べんわけにいかん。

あっつあつで牡蠣の身がゴローン。
美味しかった。
これだけ食べても、締めてJUST 1000円。
うめぇ、梅まつり。
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