餃子舗 宇都宮みんみん 本店 @栃木県宇都宮市馬場通り
- 2023/01/28
- 22:15

せっかく栃木県の宇都宮まで来たんやから、美味しい餃子をいただこう。
餃子舗 宇都宮みんみん 本店。
1958年(昭和33年)、宇都宮市中心部の宮島町にて開店した餃子専門店、宇都宮で現存するお店最古の老舗だそうだ。

正式名称・馬場通りながら、通称・餃子通り。
提携の駐車場に入庫した。

お店の前の自動発券機で番号札を取って向かいの駐車場前で待つシステム。

番号札を取って車の中で寝ていたら電話がかかってきた。
もうすぐ順番が来るという。
入店。

内部は、中華料理店でよくある赤いテーブルと赤いパイプ椅子。
メニューは、焼餃子、揚餃子、水餃子、ライス、ビール、地ビールの6種類のみ。

それぞれ、しゃおちゃおず、やんちゃおず、しゅいちゃおずと呼ぶ。
どれか一つに決めきれないので、二人ともしゃおちゃおず、やんちゃおず、しゅいちゃおずを一人前ずつ注文した。
餃子のたべ方

餃子のたべ方といっても、特別にきまった作法はありません。お好みに応じて味付けをすればよいわけです。
餃子の本場は中国の天津・北京ですが、そこの人達は、酢六、七分、醤油三、四分の割合で「たれ」をつくり、唐辛子油は余り用いません。
いわゆる「北京の通人」たちは、酢だけの「たれ」で食べるのが最高だなどといっております。

焼餃子。

水餃子。

揚餃子。

ごま油でパリッと焼いた餃子はいくらでも食べられる。
にんにくは旨みだけを残す工夫をしてあるので、匂いはほとんどない。

揚げ餃子は、焼餃子と違う食感。
白菜をふんだんに使用した野菜たっぷりの餃子なので、揚げていてもあっさりとしている。

水餃子は、タレで食べてもよし

スープに浸けて食べてもよし。
最後にスープを飲み干してごちそうさまでした。
宇都宮みんみん 本店




翌朝

JR宇都宮駅前を出発して散策をした。

さすが餃子のまち・宇都宮、バスに餃子が乗っている、ちゃうちゃう、載っている。
宇都宮餃子 宇味家でうまいや。
うまい。

典満餃子。

スタミナ健太くん。

宇都宮餃子館。

宇都宮餃子 香蘭。

オリオン餃子。

宇都宮 大谷餃子店。

元祖 肉汁餃子の店 ダンダダン。
昨夜訪れた餃子通りに入ってきた。

「GYOZA」モニュメント。

宇都宮餃子専門店 悟空。

ぎょうざ専門店 正嗣。

餃子 キャロル。

豚嘻嘻(とんきっき)。
餃子のまちの歴史
宇都宮が餃子のまちとなったのは、市内に駐屯していた第14師団が中国に出兵したことで餃子を知り、帰郷後広まったことがきっかけです。
また、宇都宮は夏暑く冬寒い内陸型気候のため、スタミナをつけるために餃子人気が高まったとも言われています。
その後、1993年には、市内餃子専門店など38店舗により宇都宮餃子会が発足。現在は約90店舗が加盟しています。
宇都宮市公式Webサイト宇都宮ブランドより
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