まつ田せいこ丼 @福井県福井市蒲生町 魚屋の喰い処まつ田
- 2022/12/18
- 22:41

海のアイドル・まつ田せいこ丼。

世の中に「まつ田せいこ丼」なるものがあると知ったのが、2022年の11月も終わりも終わり30日。
気がついたら、お店に予約をとり、翌日12月1日の朝5時には車に乗り込んでいた。
自動車道と一般道を乗り継ぎ休憩もはさみながら、お店に着いたのが午前11時前。

一番乗りだ。

それは福井県越前海岸にある魚屋の喰い処まつ田で提供される極上の丼である。

生簀。

このカニを料理してくれるのだろうか。
開店時刻が来た。

本日は終日満席。
空室がありましても、ご予約のお客様をお待ちするためお通しすることが出来ません。

午前11時オープン。

日本海の荒波が見える席。

「本日は、この蟹を料理します。」
店員さんがわざわざ見せに来てくれた。

せっかくやから、この角度ででも撮ってみた。
とっても楽しみ。

これが噂の「まつ田せいこ丼」。

♪あなたに逢いたくて・・・
先シーズン7,000杯以上販売!
1日限定200食の海のアイドル・まつ田せいこ丼。
食べれる期間は、11月と12月の二か月だけ、しかも価格は時価というのにほとんど予約で埋まっている。
昨日電話して予約が取れたのが奇跡なくらいだ。

漬物、小鉢。

すまし汁付き。
「まつ田せいこ丼」の美味しい召しあがり方。

でてきたそのままで十分に美味しく食べれるのだが、少し物足りないという方のために醤油、かに酢、すだち、レモンが用意してある。

カニの成熟した卵の外子。
食感は魚卵のようにプチプチしているが、あまり味がない気がする。

足の身。
身は、蟹二杯分で食べ応え充分。

内子と蟹味噌和え。
内子は、カニの卵巣でねっとりとした美味。

蟹のグローブみたいなところの身。

蟹殻で取った出汁で炊き上げたかにめし。
ご飯は、プラス110円(税込)にて「大盛り」に変更可能だ。

私は、追加で蟹の甲羅盛りを注文。

せいこ蟹一杯をまるまる蒸してある。

越前港清宝丸の黄色いタグ付き。
かに酢につけて

うまあ、うますぎる。

まつ田せいこの追っかけをしてきた甲斐があったわ。
満足、満足!

ごちそうさまでした。
魚屋の喰い処まつ田




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