みなとみらいから中華街を散策
- 2022/08/21
- 20:12

みなとみらいから中華街までを散策。
横浜ランドマークタワーでごはんを食べて絶景を楽しんだあと、散策した。

タワー棟Cとタワー棟D。

よこはまコスモワールド キッズカーニバル・ゾーン。
向こう側が、コスモクロック21という巨大な時計付き観覧車。
観光案内用のタブレットを完備してあるというから驚きだ。

NO,1 DOCK。
帆船日本丸。

船長室や乗組員室などを見学できる歴史的な帆船。
中はミュージアムになっている。

横浜市会議事堂と横浜市役所が見える。


日本丸メモリアルパーク。

横浜みなと博物館。
帆船日本丸と合わせて休館中であった。

ヨコハマエアキャビン(YOKOHAMA AIR CABIN)。
桜木町と新港地区を結ぶ現代的なロープウェイ。
街の名所や夜景の眺望を楽しめる。
初めはこんなに低いところから発車するんや。

私たちは、汽車道。

汽車道を通って横浜赤レンガ倉庫方面に向かった。

横浜メディアタワーが見える。
振り返ると、ついさっき上った横浜ランドマークタワーが見える。

汽車道は、1911年(明治44年)に開通した臨港鉄道の一部約500mを利用した海を渡る遊歩道。
かつてレンガ倉庫まで荷物を運んでいた汽車の線路跡や橋梁が当時を偲ばせる。

運河パーク到着。

エアキャビンに乗りたいのなら桜木町駅から乗るよりもこちら運河パーク駅から乗る方がすいてるようだ。
ベンチに座ってまずは今夜の宿を探す。
ネット予約で中華街の中の格安のホテルが見つかった。
自宅に歩いてでも帰れる次男に訊いてみると、一度中華街で泊まってみたいという。
交渉成立。

ナビオス横浜のトンネルをくぐる。

レンガ倉庫が現れた。
大型原油輸送船「高岡丸」の錨。

この錨は、(株)アイ・エイチ・アイ・アムテック横浜工場の寄贈によるもので、石川島播磨重工業(株)横浜工場で1971年に建造され中近東から日本へ原油を運搬した大型原油輸送船「高岡丸」(全長316m、幅50m、深さ25.5m、載貨重量215,850K/T)に備え付けられていたものと同型のものです。
錨の重量は18.27K/Tで長さは4.8m、幅2.9mあります。
1999年8月 (財)日本船員厚生協会
横浜ワールドポーターズ。

専門店やカジュアルな飲食店、ゲームセンター、映画館などを備えた巨大な屋内モール。

この近くに新港サークルウォークという変わった陸橋があるという。

あれとちゃう?

ほんまや。

斬新なデザインと群を抜く円形の歩道橋。

JICA横浜 海外移住資料館が見える。

横浜赤レンガ倉庫。
レンガ造りの倉庫を改造したショッピングセンターと文化施設。
店やカフェが並びイベントも定期的に開催している横浜を代表する観光スポット。

臨時休業していた。

夜になると赤レンガ倉庫がオレンジ色にライトアップされ、昼間とは違った幻想的な雰囲気になるという。

道路を渡ったところには、建物が建設中。

巨大客船停泊中。

赤レンガパーク。

横浜税関。
横浜は、公共施設もすばらしい。

大さん橋ターミナル。

象の鼻テラス。

ここも休業やった。

山下臨港線プロムナード。

雰囲気のある建物、ブルーブルー横浜。

船と客船の間に見えるのが象の鼻防波堤。
この道を真っすぐに客船のとこまで行けば、大さん橋ターミナルが観れるんやけど…
横浜開港資料館や開港広場、日米和親条約締結の地、シルク博物館など見どころいっぱいやねんけど、もう体力の限界。
宿、15時からチェックインできるみたいなので急ごう。
Googleマップに近代のパン発祥の地碑とか電話交換創始之地とかいう魅力的な場所が出てくるねんけどスルー。
それにしても、横浜は神戸とよく似て◯◯発祥の地っていうのが多いなあ。
港が発達して外国人が入ってきて、神戸と横浜のどちらの外国人がその土地に根付かせたかで決まったんやな。
息子たちといろいろ話をしながら歩いているうちに近くまで来たみたいや。
NHK横浜放送局。

金色のビル大和地所ビル

これは、撮っとかなあかん。
中華街の東門、朝陽門まで来た。

宿に到着。

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