頑固一徹 極上らーめん一徹 @兵庫県姫路市北平野
- 2022/07/21
- 22:42
一期一会の一杯を楽しんで欲しい。

兵庫県姫路市の「極上らーめん一徹」。

SNSやマスメディアでしょっちゅう取り上げられる有名なお店だ。
大将は、極上の食材を集めるために月、火、水曜日はお店を開けずに、木、金、土、日曜日のみお店に注力。

夫婦二人でやっておられる創業1978年(昭和53年)のお店。
場所は、JR山陽新幹線・山陽本線の姫路駅の北側約6キロ弱の陸上自衛隊姫路駐屯地の北西。
北平野の信号から西、路地裏の住宅地に入っていくのでちょっとわかりずらい。

メニュー。
メニューを見るだけでもラーメンに対するこだわり度が見てとれる。

一生勉強 一生青春。

わじまの海塩、ひんぎゃの塩、雪塩…
とにかく食材は、塩一粒一粒からこだわっておられる。

WHERE CHEFS EAT。

窓際のベストポジションを確保した。

このお店では自家製無農薬野菜を贅沢に、その日収穫した採れたて野菜を生のまま、天ぷら、湯通し、煮込み等、野菜ひとつひとつの良さを活かせる火加減でその都度調整しておられる。

一徹らーめんのこだわり。
一日10食限定の野菜ラーメンを注文した。
豪華絢爛。

盛り付けなどの見た目は勿論、味、食感に至るまで、毎日全く同じの日はないとか。

りんご、バナナ、チャーシュー、コーン、プチトマト…

ぶどう、さくらんぼ、メロン、煮たまご…

ピーマン、レタス、ラディッシュ、きゅうり、小魚…

すいか、にんじん、ごま、玉ねぎ…
多分、わからないだけでもっと種類がある。

ミニチャーまぶしごはんを追加注文した。

炙ったチャーシューがたっぷり

漬物、梅干しなどの付け合わせも、決して手を抜いてない。

あらかじめとっておいたフルーツをデザートにいただく。

やっと麺が登場。
特製太めの縮れ麺。

薩摩の黒豚、青森シャモロック、秋田比内地鶏、播州地鶏、利尻産昆布、宮内庁御用達の煮干し、自家農園産野菜を使ったまろやかでコクのあるスープ。
ごちそうさまでした。
帰り際に大将に訊いてみた。
「使われている食材は30種類くらいですか?」
「数えたことないからはっきりとわかりませんが、それ以上は使っているでしょうね。
とうもろこしでも同じように見えて2種類なんですよ。」
極上らーめん一徹




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