播州ラーメンとお茶碗焼き飯 @兵庫県加古川市別府町
- 2022/07/11
- 11:11
7月11日は、ラーメンの日。
2日続けて〇〇の日シリーズ。
ラーメンの日記念日は、ラーメン産業の振興・発展とともに、日本独自のラーメン文化を支えることを目的に、一般社団法人日本ラーメン協会が制定した。
日付の7をレンゲに、11を箸に見立てたことと、ラーメンを最初に食べた人物とされる水戸黄門(水戸光圀公)の誕生日(新暦・1628年7月11日)からだそうだ。
ほんまかい!

加古川市でも数少なくなった播州ラーメンのお店に行った。
「まいどっ!」
お店に入ると同時に、大将の大きな声が弾む。

当店三種の神器。
らーめん濃口
まいど特製餃子
茶碗焼き飯

三種の神器っていうのは、?って思うけど…
播州ラーメンとお茶碗焼き飯。

デジャブ、昔見たビジュアル。
羽根付き餃子を追加注文した。

どこかに飛んでしまいそうなでっかい羽根が付いている。

チャーシュー、錦糸卵、紅生姜、グリーンピース…

お茶碗焼飯。
そう、今は亡き加古川の名店・翁介の暖簾分け店・いさちゃんで提供していた。

香ばしくて美味しい。
大将が、これでもかこれでもかと中華鍋をカンカン叩いていたのはこれを作っていたのか。

翁介、いさちゃんでは、確か「中華そば」やったと思う。

播州ラーメンの証 板海苔一枚。

播州ラーメン特有の甘いダシ。

中太ストレート麺。
いつまでも加古川の地で播州ラーメンの灯を守って欲しい。
まいど




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