ラベンダーパーク多可
- 2022/06/24
- 22:17
2008年6月にオープンした西日本最大級のラベンダー園。
今年でまる4年が経過した。

ここは、むらさきの風薫丘 ラベンダーパーク多可。

喫茶ラベンダーから外に足を踏み出すと

放射線状にラベンダー園が広がっている。

ラベンダー。

敷地面積5.0haの園内には、地元の方々がひとつひとつ大切に育てたラベンダーが約20,000株植栽されている。

ストエカスラベンダー。
香りは、あまりしない。

ラベンダー。

行った時期が早かったのか、まだストエカスラベンダーしか咲いてなかった。
それで、入園料500円を300円にまけてくれたのか。

エカスラベンダーが咲いている区画の上の休憩デッキ付近で「バイカウツギ」を見つけた。

この歯間ブラシの親玉みたいなのは何だろう?

ラベンダーパーク多可は、爽やかな風が吹き抜けるなだらかな丘陵地にあるので、ラベンダーがあまり咲いてなくても気持ちがいい。

ヤマボウシ通りとヤマナラシ通り。

展望デッキ。

ラベンダーパーク多可 ラベンダーの見頃。

ストエカスラベンダー 花色は青紫でフレンチラベンダーとも呼ばれる。花の頂部にある兎の耳やパイナップルに似た赤紫色の苞(ホウ)が特徴で、芳香はローズマリーに近い。 耐暑性に優れており花穂も太く折れにくい。
5月中旬から6月上旬ごろ
イングリッシュラベンダー 北海道のラベンダー畑でおなじみのラベンダー。花色は鮮やかな青紫で香りが強く花からとれる精油の量も多い。寒さに強いが高温多湿にはやや弱い。花茎が長いので、ドライフラワーやリース作りに向いている。同じシソ科のブルーサルビアと似ている。
6月中旬から6月下旬ごろ
ラバンディンラベンダー 原種のスパイクラベンダー(L. latifolia)とイングリッシュラベンダーの交配種で、花穂全体が紫色。比較的耐暑性に富み、寒さにも強い。精油分が多く、強い香りがあるのが特徴。
6月下旬から7月中旬ごろ

たかぼー。

売店を覗いた。
ショッピングかごもラベンダー色。

ラベンダーシュガーキャンディー。

多可せんべい。

なぜか、モスバーガーポテト。

結局、この二点を買った。

ラベンダー多可のせんべい。

瓦の形をしてない瓦せんべいが、三枚。

あじげん モスバーガー監修 モスバーガーポテト。

ポテトなのに、なぜかテリヤキバーガー風味。
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