関西サッカーリーグCento Cuore HARIMAと朝市
- 2022/06/10
- 22:11
ある日のブランチ。

ニシカワパンの焼きカレーパン。

淡路島産のたまねぎを使用したこだわりのカレーを包み、イングリッシュマフィン風に焼き上げてある。

試食の野菜サラダ。

美味しいコーヒー。

そしてこだわり卵のゆでたまご。

しめて300円。
14時30分開始の関西サッカーリーグに合わせて、13時から開催された朝市でいただいた。
兵庫県加古川市の日岡山公園グランドで行われたバンディオンセ加古川改めCento Cuore HARIMA(チェント・クオーレ・ハリマ)対アルテリーヴォ和歌山の一戦。

朝市を主宰しているムサシが、今年からCento Cuore HARIMA(チェント・クオーレ・ハリマ)のスポンサーになったのだ。

記念撮影。

チェント・クオーレ・ハリマは、本拠地を兵庫県播磨地域(神戸市西区・垂水区、明石市、高砂市、西脇市、三木市、小野市、加西市、加東市、加古川市、姫路市、相生市、たつの市、赤穂市、宍粟市、加古郡稲美町・播磨町、多可郡多可町、神崎郡神河町・市川町・福崎町、揖保郡太子町、赤穂郡上郡町、佐用郡佐用町)にするサッカークラブ。
本拠地が広いことは悪いことではないと思うが、本拠地が広くなったことで「おらがまちのチーム」という感覚が薄れるように思う。
現に私も、「バンディオンセ加古川」から「チェント・クオーレ・ハリマ」に改称して存在が薄れていた。

それともうひとつ、ネーミングがわかりにくい。
バンディオンセでもわかりにくかったのに、チェント・クオーレってなんのことかわからない。

「Cento Cuore」とは、イタリア語で「100("沢山"の象徴でありJリーグ百年構想にも由来する)」を意味するチェント(Cento)と「心」を意味するクオーレ(Cuore)を組み合わせた名称で、「沢山の人々の心が一つに集い、兵庫・播磨地域を代表したクラブになる」こと、また、「Jリーグ百年構想の理念の実現を目指し、多世代の人がかかわる地域密着型スポーツクラブを目指す」という思いを込めて命名された。 Wikipediaより


前半終了。

ハーフタイム。

もう一回、朝市を覗こう。


うわあ、美味しそう。

これがバカバーガーやな。


フィッシュ

&チップスを買った。

これを食べながら、後半も応援しよう。

後半は、ゴール裏に陣取った。

チェント・クオーレ・ハリマの始まりは1976年に設立された兵庫教員サッカー部。
翌年に兵庫教員蹴球団に改称。
1987年にクラブチーム化、翌年よりセントラルSC神戸に名称を変更し、2002年からはセントラル神戸とした。

2005年3月にバンディオンセ神戸にクラブ名を変更、2008年、ホームタウンを神戸市から加古川市に移転し、バンディオンセ加古川に改称。
2020年には、ホームタウンを加古川市から播磨地域に拡大し、Cento Cuore HARIMA(チェント・クオーレ・ハリマ)に改称した。

兵庫教員蹴球団時代に天皇杯に2回(1980年、1986年)出場しており、1986年には準々決勝に進出した。
第86回天皇杯全日本サッカー選手権大会(2006年)でJ2の横浜FCに勝利している。

チャンス。

弾き返された。

0-0。

フィニッシュ!

朝市開催のなかでのサッカー観戦、楽しかった。

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