出石散策
- 2022/05/01
- 20:59
いずしを、さらに、そばに。

兵庫県豊岡市出石町のお土産物屋さんの看板だ。
たんとうチューリップまつりの帰りに出石経由で帰ってきた。

出石の町を散策。
出石永楽館。

歌舞伎・落語・演劇・狂言・音楽・講演会・映画・芸能・大衆演劇・漫才などの芝居小屋。

残念ながら閉まっていた。
おりゅう灯籠。

船着場の灯台であった常夜灯。
鎌倉時代の悲恋物語の主人公「おりゅう」にちなんだものとされており、おりゅうと恋人が寄り添う様子に見立てている。
旧郵便局。

今は、お蕎麦屋さん。

隣もお蕎麦屋さん。

コウノトリが飛んでいる。

玄武岩の玄さんもいる。
ここもお蕎麦屋さん。
冒頭の看板、出石をご存知の方はおわかりと思うが「いずしをさらにそばに」は「出石を皿に蕎麦に」。
そう、ここ出石町は、皿そばの町なのだ。
小京都とよばれるところには必ずある祇園神社。

呉服神社ともいう。
魚屋会館。

近くに海も市場もないのになぜ?
出石明治館。

旧出石郡役所で、中は博物館になっており見学できる。

辰鼓楼。

城の石垣など廃材を利用して1871年(明治4年)に建てられ、当時は太鼓で時を告げていた時計台。
日本国内で、北海道の札幌市時計台に次ぐ二番目に古い時計台である。

出石城 登城門。
そば茶でも飲もう。

あっ、これ信州のそばのそば茶やったわ。
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