スーパーカー
- 2021/12/09
- 04:35
姫路市のヴィンテージカーミュージアム「トリノミュージアム」に行った。

立体駐車場をリノベーションした独特な会場。
立体駐車場だからこそ自動車が置いてあっても違和感がない。
生産台数が少なく、世界的に見ても希少価値の高いヴィンテージカーや著名人のカスタム車がいっぱい。

Ferrari 550 Barchetta Pininfarina

Ferrari Mondial T Cabriolet

DINO 246GTS

フェラーリ(Ferrari)が多いようだ。



Ferrari 365GTB/4

Ferrari 365GTB/4 BB

Ferrari Testarossa
スーパーカーブームの時に憧れたクルマ。


厳重にガラスで遮られていて、ガラスで反射したり自分が映り込んだり黒い枠があるため写真が撮影しにくい。

ガラス等がなくてもベルトパーテーションがあってクルマだけをきれいに撮れない。

最上階から下りてくる

ここも直接見れない。

Ferrari 365GT 2+2
僅か数年間だけ製造された2ドア4シーターのGT。

Ferrari 365GTC/4


Ferrari 456M GTA

これは、フェラーリじゃないってわかる。

Bentley Azure

Rolls‐Royce Corniche
さすが、ロールスロイス、気品が感じられる。

チェッカーフラッグ。
画像が流れている。

6階、5階に展示してあるが、ガラスやパーテーションで遮られておりボンネット内部はもちろんクルマの後部もよく見えない。

渋い色のジャガー。

Sanke Motor s 196RS
これって、かのビートたけし氏(北野武)が所有していた世界で1台のクルマちゃうん。
そうやとしたら、なんで、姫路にあるんやろう。

ルームミラーってダッシュボードの真ん中に付いているのか。
Lamborghini Miura P400

ランボールギーニ ミウラ!
ミウラという名前は、スーパーカーブームの頃、三浦か水卜という人の名前かと思っていた。
伝説の闘牛牧場ミウラのオーナー、ドン・アントニオ・ミウラ(スペイン闘牛飼育家)にちなんで命名されているから、あながちはずれてなかった。

Lamborghini Countach

このクルマもスーパーカーブームの頃、憧れたスーパーカーのひとつだ。
スーパーカーを代表するザ・スーパーカー。
ブーム時には「最高速300km/h」という公称値が話題となり、シザードア、リトラクタブル・ヘッドライトと共に話題の中心となった。

見れなかったのが残念だが、ドアが横に開くのではなくハサミのように縦に開く。

時速300km出せても、日本の中では走らせるとこがない。

同じアングルばかりでしか撮れないのが残念すぎる。

Lamborghini Diabio 6.0
「カウンタック」の後継車種。

出た~! ポルシェ。
Porsche 911S

Porsche 930Turbo

上から螺旋状に下りてくる。

そろそろ最後の階かな?

フォード サンダーバード。
テールフィンや大型のテールライトが観れないのが惜しい。

シボレー カブリオレ C1

シボレー カブリオレ C2

シボレー カブリオレ C3
うぉう

ヒョウ柄のくるま。

Ford Gran Torino
アメリカでは、これが中型車で大衆車であったというから驚きだ。

Hummer H1 Alpha(ハマー H1 アルファ)。
アメリカ陸軍用四輪駆動車ハンビィーの民間仕様。

こちらは、TOYOTAのメガクルーザー。



Mercedes-Benz(メルセデスベンツ)230SL

なんか、馴染みがあるような気がしたら、ニッサン フェアレディZやった。
この頃の日産は輝いていたなあ。

あっ、こんなとこに

トラクター!

ランボールギーニのトラクターやった。

今でこそランボールギーニと言えばスーパーカー、スーパーカーと言えばランボールギーニというほどだが、創業者であるフェルッチオ・ランボルギーニは、トラックやトラックを作っていたのだ。

まだまだ、知らんことだらけやな。

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