ミレー
- 2021/12/03
- 23:10

高知県のお土産で、お菓子をいただいた。

ミレービスケット 超ビッグパック。
パッと見、大きさがわかりにくいので、スマホを置いてみた。
でっかい。

30gの小袋が16袋
合計480g。

ついつい手が出る、やめられない!!
フランスで「ミレー」と言えば…落穂拾い。
高知で「ミレー」と言えば…野村のミレービスケット。
ミレー…変わらぬ感動。
変わらぬ味…ミレービスケット。

健康・安心・変わらぬ味
素朴な味で半世紀
愛され続けるミレービスケット。
昭和30年代はバラ売り、1枚50銭でした。

昭和の頃から変わらぬデザイン
ミレービスケット
みがかれた味覚 野村煎豆加工店。
パッケージには、高知県香美市出身の漫画家、やなせたかし氏がイラストを手掛けた「ミレーちゃん」が描かれている。

平成より新しく仲間入り、まじめミレー
おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんも食べたミレーはおいしいまじめなおかしです。
太陽と風で結晶化した塩 天日塩を使用している。

ミレービスケットは、高知県のお菓子と思っていた。
ところが調べてみると、もともと明治製菓(現:明治)が開発し製造・販売を行っていた菓子である。
1967年(昭和42年)に、名古屋の三ツ矢製菓がビスケット生地の製造業務を明治製菓から引き継ぎ、三ツ矢製菓で生産されたビスケット生地(素焼きのミレー)が全国の販売会社(愛知県3社、岐阜県1社、静岡県1社、高知県1社)へ送られ、それぞれの販売会社が加工(油で揚げるなどの工程)を行っているのだ。
野村煎豆加工店は、そのうちの1社。
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