宮きしめん
- 2021/11/07
- 05:32

名古屋の熱田神宮を参詣した。

広大な境内を歩き回ったら小腹が空いた。
休憩しよ。

できたらバイブと音で知らせてくれる。
ショッピングセンターのフードコートでよくあるシステムだ。

名古屋名物きしめん。

美味しそう。

たっぷりの花かつおと

しいたけ

ほうれん草

おあげさん。

きしめんとは、一言で言えば幅が広いうどんのこと。
カップ麺のどん兵衛の最初がこんな感じやった。
宮さんで食べるきしめんは格別。

あっ、忘れよった、宮かまぼこ。
食べた物は、宮きしめん。

ごちそうさまでした。
大正12年に創業した宮商事株式会社は、そうした歴史を持つきしめんを製造する会社です。熱田神宮を発祥の地としており、宮司様より熱田神宮の『宮』の字を頂戴し、“宮きしめん”と命名していただきました。そうした背景一つひとつを大切にしながら、今日も美味しいきしめんを提供いたしております。
きしめんの名前の由来
〇雉(きじ)の肉を具材として使用し、藩主への献上品として差し出していた雉麺(きじめん)からきしめんへと派生した。
〇昔のきしめんは、今のような平べったい形状ではなく、碁石のように丸かったことから、碁石麺(棊子麺)と呼ばれていて、その文字の由来からきしめんと呼ばれるようになった。
〇紀州の人から伝わった、紀州麺という名前がきしめんになった。
このように素材の名前や地名、形状など、その由来の説は様々ですが、昔から多くの人に愛されてきた麺であることは間違いありません。
(宮きしめんHPより)
宮きしめん 神宮店




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