ヴィクトリーナ姫路と姫路めし
- 2021/11/04
- 23:38
2021年10月30日㈯、兵庫県姫路市のヴィクトリーナ・ウインク体育館(姫路市立中央体育館)で、Vリーグ1部のヴィクトリーナ姫路の地元開幕戦が行われた。

ヴィクトリーナ姫路マスコット ヴィックと

選手たちがお出迎え。
久々の生Vリーグ観戦。
席はどこかな?

あった。
コロナ禍の中、席は全席指定で一人分ずつ席が空けてある。

電子チケットで無事に入場もできた。

選手入場。

スタッフも全員揃っての円陣。

礼。

さあ、試合開始。
今シーズンは、スターティングメンバーに昨シーズンまでよく見た顔ぶれがいない。
貞包里穂選手、大元朱菜選手、長野有紗選手、堀込奈央選手、吉岡可奈選手…
奇しくも奇数の背番号の選手ばかりだ。
若手が伸びているのならこしたことはないが、ケガをしたり調子を落としているのなら心配である。

古賀選手のサーブ。

進境著しい宮地佳乃選手。

古賀選手がトスを上げるという珍しいシーンを見ることができた。

セレステ・プラク選手。

ひときわ聳え立つ。
身長190cm。
現役のオランダ代表で、時速105キロのスパイクを武器にリオ五輪や世界選手権などで活躍した。
「いくつかのチームから誘いを受けたが、姫路が一番熱心だった」(プラク)と入団を決め、10月初めにチームに合流した助っ人だ。

若手の渡邉かや選手。

豪快なバックアタック。
愛称の「チョッピー」とギャップが大きすぎる。

上げる。

佐々木千紘選手と渡邉選手との二枚ブロック。

キャプテンが、こんなことしとる。
コートのモップ掛けも大切な役目だが、円陣で檄を飛ばすとかできないものか。

セッター堀込選手登場。

左からでも右からでも

23-24。
第1セット、第2セットととられていたが、第3セットのセットポイントをにぎった。

金田莉実選手、サーブ。

アタック。

第3セットをとった。

会場では今季結成されたチアリーダーズ「C-ups(シーアップス)が初登場し

場内を盛り上げる。
第4セット。

宮地選手

渡邉選手らの活躍で

25-25の同点に追いついた。


最後は、押し切られてセットを取ることができなかった。

セットカウント1-3、惜しくも開幕戦を勝利で飾ることはできなかった。
試合前に食べたもの。

アーモンドトースト。
試合後に食べたもの。

えきそばと

カツ丼。
カツ丼を先に食べればよかったかも…
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