坂角総本舗 発祥の地
- 2021/10/16
- 23:32

一見、普通の家。
表に回ってみよう。

坂角総本舗の看板が貼ってある電柱のところを左に曲がる。

公通組八公山車蔵の横。

海老せんべい・ゆかりで有名な坂角総本舗だ。
しかし、ただの店舗ではない。
発祥の地の店舗。

元祖海老せんべい〈ゆかり〉が生まれた東海市。
寛文六年(1666年)、尾張藩主の徳川光友公が現在の愛知県東海市に御殿を造営された時のこと。
漁師たちが海老のすり身をあぶり焼きにして食べている「えびはんぺい」を絶賛され、以後徳川家への献上品となったそうです。
明治22年、創業者の坂角次郎は、当初の製法に工夫を重ねて「生せんべい」を完成。
現在の味と姿へ移り、昭和41年に「ゆかり」と命名。
以来、その由緒ある味わいはご縁を大切にする贈りものとして人気を博しています。

坂角総本舗創業者 坂 角次郎。
「ゆかり」発祥の地 坂角総本舗本店。

さすが、坂角総本舗本店。
いろいろある。

海鮮5種が1枚に集う贅沢美味。
海鮮五目 かき揚げ天[秋撰」。

秋てりは。
美しい。

ハロウィンのパックもある。
せんべいの世界もハロウィンか。
海山の恵み、八つの美味。

八楽。

海老と帆立のさくさく日記。
どれにしよう、目移りする。
こんなのもあった。

グリコとコラボした ゆかり濃厚おつまみスナック。


お土産を買った。

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