秋の彼岸に咲く彼岸花
- 2021/09/22
- 04:38
燃えるような赤の彼岸花。

秋の彼岸に咲く彼岸花。

(この花は何やろ?)
三色の彼岸花が咲くという、花のお寺・円照寺に行った。

彼岸花ほど、呼び方の多い花はない。

曼珠沙華(マンジュシャゲ、マンジュシャカ)、幽霊花、地獄花、葬式花、死人花、剃刀花、捨子花、毒花、痺れ花、天蓋花、狐の松明、狐花、葉見ず花見ず、雷花、 ハッカケババアなど
海外では、レッドスパイダーリリー、ハリケーンリリー、マジックリリーなどの呼び名もある。

昔は色は真っ赤と決まっていたが、このお寺では、紫、ピンク、黄、白、赤と五色が順に咲く。

黄色。

白。

ピンクもあった。


花の寺。



彼岸花は、真っ赤っかで毒があることから恐怖や災害、危機を連想させる別名がたくさんつけられている。
子どもの頃、触ったら手が腐るとか、家に持って帰ったら火事になるとかいわれたものだ。
家に帰って手をよく洗って食べたもの

いわしの寿司と

煮穴子の寿司。
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