小豆島の思い出 前半
- 2021/09/06
- 04:28

香川県小豆島の思い出。

二十四の瞳映画村(にじゅうしのひとみえいがむら)。

ここ二十四の瞳映画村は、1987年公開の映画「二十四の瞳」の小豆島ロケのオープンセットを活用した映画と文学のテーマパーク。

念願叶った、給食セット。
カレーシチューも冷凍みかんもおいしかった。
これが食べたかった。

小型三輪 ダイハツ ミゼット。
映画村の中には、ホーローの看板が至る所にあった。

カワノ醤油。
小豆島の醤油屋さんか。

フランス生れの日本育ち メナード 高級化粧品。
ホーロー看板とは、明治・大正・昭和中期まで商品宣伝手法の主流として一時代を築いたが、商品サイクルの加速化や住宅事情、新聞やテレビ等のメディアの発達に伴い、1975年ごろから徐々にその姿を消していった。

徳川函?

強力殺虫剤 ハイアース 大塚グループアース製薬。

はと胃腸丸。
「ホーロー」は本来「琺瑯(ほうろう)」であるが、難解な漢字のため「ホーロー」と表記されることが多い。
英語では Enamel(エナメル)。
今では、英語の方がしっくりくるが、このホーロー看板自体を一部の地区以外で見なくなってしまった。


小豆島オリーブサイダーも飲んだ。

映画の看板。



瀬戸内海が綺麗。

ドラゴンミシン。

漁師の家。


龍角散。

キッコーフク 福原醤油。

アサヒ 地下タビ 運動靴 ゴム靴。
琺瑯(ほうろう)の意味は、鉄、アルミニウムなどの金属材料表面にシリカ(二酸化ケイ素)を主成分とするガラス質の釉薬を高温で焼き付けたもののこと。
だから、焼き付けがとれてくると錆びてくる。


カメビシ醤油。
さすが醤油の町小豆島。
早くも三枚目の醤油の看板が登場した。
小豆島の思い出 後半 に続く
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