テーマパーク二十四の瞳映画村
- 2021/07/30
- 04:27

香川県小豆島にある、テーマパーク二十四の瞳映画村。

浪萬屋。

昔の農機具とバカボンと力石。
ロマンがある。

隣は、海洋堂のお店。

海洋堂といえば、大阪に本社を置くフィギュア等を制作する会社。
チョコエッグをヒットさせて一躍知名度が上がり、今や一つのブランドとなっている。

入ってみよう。

うわあ、海洋堂のギャラリー。
数年前やったら欲しいものばっかりやった。

お土産物も売っている。

太陽の塔とシン・ゴジラ。
海洋堂の仕事のいいとこは、決して手を抜いていないところ。

おみやげ 大正屋。

オリーブしまちゃんのぬいぐるみが欲しかったが、思いとどまった。
裏の建物、一階は何もやってないが

二階は

見晴らし展望室。
無料の休憩所になっていた。

いい眺め。
次は、どこへ行こう?

大正屋さんで買ったオリーブサイダーを

飲んで休憩しながら考えた。

みさき屋。

Gallery KUROGO。

ミュージアムになっており、東京オリンピックに合わせて、二十四の瞳映画村×妖怪美術館連携企画 大妖怪運動会記念館になっている。(2021年3月20日㈯~9月30日㈭)

この子、誰やったっけ?

八十八年に1回行われるという妖怪の運動会。

大妖怪運動会 歴史年表。
妖怪のオリンピック、三千年以上にわたる歴史があったんや。

大会名誉会長 バッハならぬ化け狸。

みさきのしょうゆ屋。

苗羽小学校 田浦分校。
のうましょうがっこう たのうらぶんこうと読む。

いわゆる岬の分教場。

前は、きれいな瀬戸内海。

万屋(よろずや)。

COLORS〜曼荼羅DOTART展〜が、開催されていた。(2022年3月31日㈭まで)

海岸で拾った石ころや浮き球、使われなくなった瓦、いろいろな物にDOTで曼荼羅の模様を描く、自然のものや廃材をつかった ART!

作者は、なかがわ ゆきこさん。
小豆島生まれ小豆島育ち
子供の頃から山や海が大好きで 近所の海岸が遊び場
日々の疲れを癒すのが目的で曼荼羅塗り絵を始め
塗り絵だけでは飽き足らずネットで見つけた曼荼羅アートに挑戦
いろいろ検索するうちに海外のDOTART作品に魅了される。


二十四の瞳天満宮。

二十四の瞳映画館。

1994年に建設された「松竹座」が、木下恵介監督の生誕100年、壺井栄の小説『二十四の瞳』の原作発表60年の節目となった
2012年に、昭和の映画館の面影が漂うレトロな「ギャラリー松竹座」としてリニューアル。

入場無料。

壷井栄文学館。

二十四の瞳映画村でいただいた給食セット。

懐かしかった。
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