半夏生 たこづくし
- 2021/07/02
- 23:04

ゴジラ出現、よく見たら木やった。

今日、7月2日は、半夏生。
七十二候の1つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。
農作業を行う上で重要な意味を持つ雑節の半夏生は、田植えを終える目安とされてきた。天候不順などでどんなに作業が遅れたとしても、半夏生以降は田植えを行わないようにしていたそうだ。
というのも、半夏生以降に植えられた稲は秋までに十分実らず、収穫にはつながらないとのこと。そこから「半夏半作」と言われ、平年の半分ほどの収穫になってしまうから、この日までに田植えは終わらせよう!という目的で半夏生を設けたのだ。
※ウェザーニュース

この日限定の「半夏生 明石たこづくし」。

相方は、鯛の煮付ランチ。
こっちは、まるで、なにかの祝い膳みたいや。
私の方は

たこの天ぷら。

たこ飯。

たこのコロッケ。

たこのオムレツ。

たこブツの酢の物。
とまさにタコづくし。

その他にも、夏らしく、冷やっこや

冬瓜の一品もある。

自家製のお漬物と

あさりの味噌汁。

この味噌汁に入っているあさりは又でっかい。

別注文でお造りをとった。

三種類のまぐろの食べ比べ。

デザートは、これまた別注でアイスクリーム。

抹茶と

マンゴー。

福で多幸(たこ)を食す。
おさかなとごはんの福




スポンサーリンク
ここに広告のコードを入れる