ほっともっと
- 2021/05/02
- 20:01
2021年4月18日(日) 久しぶりの野球生観戦。
昨年は、春も秋も観れなかったので、1年半ぶりになるか。

場所は、ほっともっとフィールド神戸。

関西学生野球春季リーグ戦。

試合が始まる前に、腹ごしらえをする。

球場に来るまえに「ほっともっと」で買ってきた。

サラダのドレッシングは、別売り

お弁当は、のり弁ナポリタンにした。

白身魚フライと

目玉焼き。

そして、ほぼ半分はドドーンとスパゲティナポリタン。
凄いボリュームだ。

母校の先発は、昨秋から台頭してきたエース。

一冬超えてどんなピッチングを観せてくれるか楽しみだ。
ところが、いきなり3点をとられた。
味方のエラーや不運な当たりでではない。
完璧に打たれての3失点だ。
直後の1回裏、母校の攻撃。

相手は、変則投法のピッチャー。

トップバッターがセンター前ヒットで出塁。

3番、ショートがフォアボールを選んでワンアウト一死一、二塁とする。

4番、登場。

レフト線のタイムリーツーベースで1点を返す。

5番、フォアボール。

6番、連続フォアボールで押し出し。

1点差。

8番、キャッチャーのライト前ヒットで二者が還り4-3と逆転。

その後も、相手のエラーにより、この回一挙5点を奪った。
5-3
3回裏
フォアボールで出塁し、バントと

ライト前ヒットでツーアウト一、三塁とすると

すかさずスティール。

捕手の悪送球を誘う間に1点を追加。

さらに

ライトオーバーのスリーベースヒットで追加点を挙げ、リードを4点に広げた。
7-3
それでもエースは、ピリッとしない。
4回表に2点をとられて7-5。
5回表から3年生ピッチャーがリリーフしてピシャっと締めると

5回裏には

ノーアウトフルベースから1番バッターが打って

追加点を挙げた。
8-3

円陣。

6回表も締める。

6回裏
4番が

スリーベースヒット。
現在、プロ野球阪神タイガースで大活躍中の佐藤輝明選手の抜けた穴をきちっと埋める新4番バッター。


タイムリーヒット。
9-3
7回表

1年生ピッチャー。
8回表

続いて1年生ピッチャーの登板。
ふたりのルーキーが無安打無失点に抑える好投を見せた。
考えてみると、1年生と言えば一か月前はまだ高校生。
将来、有望だ。
8回裏

当たっている4番がヒットで出塁すると
ツーアウトからピンチヒッター登場。

鋭く振り抜いた打球は

タイムリーとなってついに10点目が入った。

急に強い雨が降ってきて

ツーアウト満塁というところで一時中断。

試合再開後も攻撃の手を緩めずに

連打

押し出しなどで4点を奪って勝負を決めた。
9回表も

リリーフした2年生が締めて

ゲームセット。

ありがとうございました。
緊急事態宣言が出る前に生の野球が観れてよかった。
やっぱり、スポーツは人々を魅了する。
元気づける。
今年の夏に東京でオリンピックが開催される予定だ。
オリンピックを目標に頑張っていた選手は出たいだろう。
家族は観たいだろう。
私も個人的には出させてあげたいし観たい。
でも、今は違う!
日本が奇跡的に夏までに収束したとしても、全世界でみればどうだろう。
世界中の変異株が日本に集まってくる。
絶対、オリンピックは、開催してはならない。
ほっともっと稲美国岡店

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