出雲街道 津山城東散歩
- 2021/04/21
- 23:15

ようこそ桜の城下町 津山へ
桜の季節に、津山に行った。

東大番所跡。

宮川の大橋を渡ると、城東 重要伝統的建造物群保存地区に入る。
出雲街道。

いい感じのおうちと赤いポスト。

shiroshita koyado KOJIYA。
苅田酒造跡を宿泊施設にしている。
河野美術館。

ナポリピッツァのお店。

PIZZERIA ORSO。
コーヒースタンド 福寿湯(ふくじゅゆ)。

元お風呂屋さんのコーヒー屋さんのようだ。
お風呂上がりに、腰に手を当てて瓶のコーヒー牛乳を飲んでいたんやろなあ。
ここは、初代津山城主・森忠政が、作州一円から商人を集めて作らせた城下町。
江戸時代に建てられた町屋が今も残り、津山城下町の面影を一番伝える地域である。
築城当時は、ここまでが城下町であった。
お茶処 紬。

古民家を改装した雰囲気のいい喫茶店。
作州城東屋敷付近。

「男はつらいよフーテンの寅さん」のロケ地。

作州城東屋敷。

この辺は、中之町(なかのちょう)。

中之町の名は、新町(東新町と西新町)と林田町(橋本町、林田町、勝間田町)の中間にあることに由来するという。
宮川以東に形成されたいった林田町から東には、街道沿いに足軽屋敷が続いていた。
これ、なんだろう?


美都津山庵。

美味しい津山珈琲がいただけるようだ。

こうじ味噌。

ところどころ、用水桶が置いてある。
そば処 飛脚。

水のや。

ピザ屋さん?

箕作阮甫旧宅までやってきた。

この持ってる地図が正しければ、津山観光センターと東津山駅との中間点ぐらいであろうか?

奥が、津山洋学資料館になっている。
日本で唯一の「洋学」専門資料館。
箕作阮甫先生胸像。
みつくりげんぽと読む。

箕作阮甫先生は、ペリーの黒船来航時には、アメリカの国書を翻訳するなど幕末日本で大活躍する洋学者だ。

和蘭堂 オランダ堂。
観光案内所になっている。

津山も奥が深い。
すぐ隣は

最近、最近NHKBSプレミアム朝ドラ「あぐり」でよく見る風景。

川村あぐりが、嫁いだ望月家だ。

中に入ってみよう。

城東むかし町家(旧梶村家住宅)。

これが、ふとん屋さん?

178 memorial road.
突き当りが、津山城東とうふ茶屋早瀬豆富店。

荒神曲を曲がって荒神通りを直進して信号を突っ切る。
すぐ右側に見えてくるのが、和洋菓子ナポレオン。

一見ひなびたお店で津山のガイドブックには載ってないが、いなかさん好みのお店だ。
旧津山洋学資料館。

もともとは、妹尾銀行林田支店。
現在は、カフェになっていて、ここはガイドブックにもよく登場する。
酒屋さん。

通称・玉琳三叉路に来た。

津山のグルメ、津山ホルモンうどんを代表するお店・橋野食堂。

ケーキ屋さん?
到着!

イナバ化粧品店。
人気ロックバンドB'z稲葉浩志さんの御実家である。
稲ママに逢いに、聖地巡礼をするファンが絶えないお店である。

津山ホルモンうどんをいただいた。

「もちろん、いなばさんのおうちで…ではない、近くのお店で。」
「ややこしい書き方をすな!」
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