たんとうチューリップまつり2021
- 2021/04/16
- 23:00

たんとうチューリップまつり2021

昨年はコロナの影響で、せっかく育っていたチューリップを、みんなが見に来て密になるからということで伐採してしまうというショッキングな画像を見た。

今年は、感染拡大には気を配りながら、開催までこぎつけた。

しかし、飲食ブースは、なし。

会場の外の、飲食店を立て札で紹介しているのみ。

花より団子派の私にとっては、これもショッキングな出来事だ。

なんぼ、コロナ禍といっても、花は綺麗に咲く。

開催期間は、4月15日㈭から1週間程度
今年は、開花が早かったようで、次の土日まで待っていたら、散ってしまう。

開催初日の早朝に出発してやってきた。

ここ、兵庫県豊岡市但東町は、三方が京都府に囲まれた町。
どこから、どう行っても遠い。
他府県に入らないようにと、配慮しながら出石経由でやって来た。

なんか、お店がある…と思ったら、チューリップ狩りのコーナーやった。

10本700円


観覧台も新調しとる。


フラワーアート。

色の違うチューリップで、一枚の絵にしているのだ。
ことしは、アマビエさま。
この絵を描くと疫病が退散すると言われている。

近くによると、チューリップの一本一本がよくわかる。

白いチューリップ。

実は、写真撮影では、白と黒は撮るのが難しい色なのだ。

今年は、人出も多くないだろうと、スマホ撮影の台まで用意してくれている。


やっぱり、なんか寂しい。

毎年、ここには、大きなテントがって、飲食のブースがあったのに

すぐ、隣には、赤そばを食べさす「そばの郷」がある。


そばの郷は、時間が早くて開いてなかったので、出石の町に出て、出石そばをいただいた。
やっぱし、何でも食べもんはつきもん。
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