しろからごふん
- 2020/12/06
- 21:38

兵庫県丹波篠山市の篠山城。
あの徳川家康が築城をさせたと言われている城である。
城下町は、旧丹波国として古来京都への交通の要として栄えてきた歴史があり、町並みや祭りなどに京文化の影響を色濃く残している。

丹波篠山市の妻入商家群。


川端家住宅。


丹波古陶館。

小林家住宅。


この妻入商家群から篠山城跡を結ぶ街道沿いに一軒のパン屋さんがある。

本物の美味しさを求め自家製天然酵母で焼いているパン屋さん。

いちじくとくるみのカンパーニュ。

カンパーニュとは、フランス語で「田舎パン」あるいは「田舎風パン」を意味する。
自分のことをいなかもんと呼ぶとは、この「いなかさん」と同じや。
気に入った。
これ、なんて読むんやろか?

白殻五粉
しろからごふん。
ふーん。

陶器も売っとる。

こんな酵母でパンを作っています。

チーズ&チーズ。
2種類のよつ葉のチーズがたっぷり。
チーズ好きさん、集合!

お持ち帰りした。

いちじくとくるみのカンパーニュ。


もっちもちプール。

「城まで行って食べよか?ここから城まで何分?」
「城まで5分。」
白殻五粉(しろからごふん)
確かに篠山の城から5分ほどの距離だ。




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