冬のまほろば祭
- 2020/11/23
- 21:20
2020年11月23日、兵庫県朝来市の特産「岩津ねぎ」が、販売解禁になった。

「岩津ねぎ」とは、白ねぎと青ねぎの中間に位置するねぎで、白ねぎにはないゆたかな香り、甘さと柔らかさが大きな特長。
もちろん、緑色の葉の部分もおいしく食べることができる。

岩津ねぎが販売解禁されるのに合わせて、道の駅「但馬のまほろば」で23日午前10時から、PRイベント「冬のまほろば祭」が開かれた。
岩津ねぎを使った料理を提供するお店が並ぶほか、市観光大使の落語家笑福亭鶴笑さんによるステージもある。

朝から長い列。

岩津ねぎ1kg束を 500円で販売。
イベント会場へは、ねぎ購入者から先行入場できる。

新型コロナウイルス感染拡大を受け、飲食ブースへの立ち入り人数を制限し、来場者には県の「新型コロナ追跡システム」に登録をさせて体温検査をし消毒させて入場させるという念の入れよう。
入場者は、枠内に一区画ずつ空けて、先着100名になるまで待たされる。
やっと、岩津ねぎ1kg束をゲットした。
岩津ねぎとチキンのクリームキッシュ

岩津ねぎの天ぷら

岩津ねぎ焼きそば

岩津ねぎとのどぐろ串
岩津ねぎ入り蟹汁
岩津ねぎの鴨葱バーガー

岩津ねぎ入り巻きずし

岩津ねぎpizza

岩津ねぎの豚そぼろパン
岩津ねぎのおつまみラスク

岩津ねぎと但馬牛の串焼

岩津ねぎ入りたこ焼

岩津ねぎカレー

岩津ねぎ入り串だんご

岩津ねぎ入り焼きそば

但馬牛と岩津ねぎのミートパイ
ズワイガニと岩津ねぎのクリームパイ

岩津ねぎ入り和牛弁当

さあ、どれに並ぼう。
会場内には飲食スペース、ごみ箱がない上に、一旦退場すると再度入場する際のややこしい手続きを踏まなければならないのだ。
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