麒麟がくる 京都亀岡大河ドラマ館
- 2020/11/15
- 04:54

京都府亀岡市のサンガスタジアムbyKYOCERA。

スタジアム内特設会場の「麒麟がくる 京都大河ドラマ館」に行ってきた。

煕子と麦ちゃん。

豊臣秀吉、徳川家康、斎藤道三。

亀岡手作り甲冑の会作品展。

先程寄った福知山ドラマ館の例もあるので写真が撮れるところは全てとっておこう。


信長と帰蝶さま?

麒麟の彫刻。

ここから会場内。

明智光秀大河ドラマ館も、岐阜市、恵那市、可児市、大津市、福知山市と五会場まわったが、ついにここ亀岡の会場で最後となった。

天下の謀反人とされた明智光秀も大河ドラマの主役になって、見方が変わってきた。
01 明智光秀亀岡からいざ出陣!

本能寺の変出陣の道のりを航空写真を利用した迫力ある大判グラフィックで表現してある。
02 光秀は、何者か? 人物像と知られざる逸話。

全長7mに渡る年表、人物相関図、さらに当時の書状を通じ光秀の謎に包まれた生涯を表現してある。
展示品も撮影OK。

光秀は、反逆者として燃やされてしまったのか遺品や資料がおどろくほど少ない。
03 不思議な力 愛宕信仰の謎。

愛宕百韻連歌で有名な愛宕神社。
光秀含め多くの武将たちが訪れた背景、愛宕信仰について解説してある。

04 光秀のクライマックス 本能寺の変!

展示面積は520㎡もあり、他のドラマ館より断然広くて見所満載。

本能寺焼討之図
05 光秀の何が見える?

思慮深い、鉄砲の達人、知識人、部下への心配り、見事な統率力、文化人、優れた建築士…
と、マイナスの面だけでなくプラスの面が数多く見えてくる。
06 光秀ゆかりの地 亀岡との関係。

丹波進攻の拠点とするために光秀が築いた丹波亀山城跡や、別名「光秀寺」ともいわれる谷性寺など亀岡市内の光秀ゆかりの地を紹介してある。
07 なぜ本能寺の変だったのか?

足利義昭黒幕説、朝廷黒幕説、突発的犯行説、怨恨説

お土産コーナーも広い。

シューラスクがくる


光秀公のまち亀岡認定商品。

明智光秀クッキー。

六会場、制覇した。
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