福井県立恐竜博物館
- 2020/09/28
- 04:50
福井県勝山市の長尾山総合公園(かつやま恐竜の森)内にある福井県立恐竜博物館。

日本最大級! かつやまディノパーク。

福井県立恐竜博物館は、恐竜化石の一大産地に建てられた恐竜を中心とする地質・古生物学博物館だ。

恐竜の抜け殻発見!

今日は生憎の大雨。
現在、新型コロナウイルスの影響で、予約をしてなかったら入館できない。
良かった、タブレット端末機を持って来てて。
慌てて予約して午前の部で入れた。
恐竜博士もマスクをしとる。

長径84m、短径55m、天井の高さ約37.5m、広さ4500㎡の巨大ドーム型の常設展示室(恐竜ホール)は、大きく恐竜の世界ゾーン、地球の科学ゾーン、生命の歴史ゾーンの3つに分かれている。
直通の長いエスカレーター(約33m)で、まずは地下1階まで下りる。

ダイノストリート。

恐竜の国にタイムスリップしてる気分になる。

恐竜の化石発掘現場の復元。

1階に上がる。

1階 恐竜の世界ゾーンでは、44体の恐竜の全身骨格が展示されており、この中には、福井県で発掘された5種のうち復元されたフクイサウルス、フクイラプトル、フクイベナートルの全身骨格もある。

恐竜の顎。

恐竜の足の筋肉。

恐竜の世界。

恐竜の骨格標本が陳列してある。

ここ福井県立恐竜博物館は、カナダのロイヤル・ティレル古生物学博物館、中国の自貢恐竜博物館と並んで世界三大恐竜博物館と称され日本における恐竜博物館の代表である。

恐竜の研究・発掘史。

日本の恐竜化石。

フクイラプトル・キタダニエンシス。
福井県勝山市北谷町の手取層群北谷層で発見された肉食恐竜。


手取層群の環境再現。

2階ウイング棟。

ダイノラボ。
地球の科学ゾーンでは、地球科学の歴史や、陸域と海の堆積物とそれらに埋積された化石、地球を構成する岩石と鉱物などを展示している。

化石。

紫水晶に

アンモナイト。

上から化石クリーニング室が見える。

わたしはくじらです。

白亜紀の再現模型。

ジュラ紀の再現模型。


2階 生命の歴史ゾーンでは、46億年の長い地球の歴史の中で、生命が海に現れ、その後脊椎動物が誕生し、陸上に進出した脊椎動物と植物が関わりを持った歴史などが、ジオラマを通して、時間の流れに沿って展示されている。

おかげさまで恐竜博物館は開館20周年を迎えました。

ミュージアムショップには、段ボールで作ったジープがあった。

ジェラシックパークを思い出す。

恐竜王国ふくい

博物館内では、恐竜に因んだ飲食物があるかと思ったが、レストランが見つからなかった。

道中のコンビニで買ったおやつ。
発掘恐竜チョコ。

あっ、スピノザウルス。
さっき勉強したところやから、わかるねん。
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