坂の上で嬉しなる
- 2020/09/30
- 04:41
坂の上で嬉しなる

2018年6月に姫路市飾東町にオープンしたアレルギー対応のケーキ屋さん「坂の上の嬉しなる」。
旧の372号線(社街道)から谷外小学校へ向かう坂を登っていくと途中に黄色い建物が見えてくる。

入ってみた。

抹茶や和風のケーキ屋さんは、最近たくさん見かけるが、このお店はお味噌やほうじ茶や甘酒といった和の素材を使った優しい甘さのケーキや焼き菓子を販売しておられる。

あまざけとおみそのチョコ仕立て 440円(税別)。
ちょっと想像を絶する。

ほうじほうじ 440円(税別)。
これは、それこそ法事のときにええかも知れんな。
こんがり豆ぷりん 280円(税別)。

ふつうに美味しそう。
焼菓子の方も、

きび、あずき、ほうじ茶、一番茶…

わあ、カラフル!
ケーキもさることながら綺麗な包み紙に目を奪われる。
こんなん見たら、坂の上で嬉しなるわぁ!(お店の名前は、「坂の上の嬉しなる」。お間違えなく。)

どれにしよう?

迷う。

自宅の納屋をリノベーションした店舗から続く併設のカフェでイートインもできるがテイクアウトにした。

お持ち帰りしたものは、大福ケーキ4個。
ひとりで食べたんちゃう。
妻と分け分けした。

茶福。

黄福 460円(税別)。

緑福。

赤福 460円(税別)。

スポンジ生地といっぱいのクリームを求肥で包んだ、ぷっくりとした大福ケーキ。
中から栗が顔をのぞかせた。
米粉を使用し、それぞれの素材を際立たせた嬉しくなる生菓子、焼き菓子を提供されている「坂の上の嬉しなる」




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