空からこんぺいとう
- 2020/09/06
- 04:16
人生初の兵庫県猪名川町。
築100年の古民家にやってきた。
でも、ここまでは、私の故郷・加古川市志方町でも奥の方に行けば見れる。
違うのはここから。
何かのお店？
中に入ってみよう。
駄菓子屋さん？
雑貨屋さん？
どちらも正解。
付け加えるなら、＋蒸しパン屋さん。
レトロな木の棚に十数種類の蒸しパンが並んでいるのだ。
蒸しパンと言えば、大昔、ロバが車を引いて売りに来ていたパン。
懐かしい！
このほか、火・水・木曜日にはランチもやっているらしい。
空気が綺麗やから、空からこんぺいとうが降ってきた。
蒸しパンをテイクアウトにした、テイクアウトって似合わんな、持ち帰った。
コーヒーキャラメルチップ。
この溶けたところが金平糖？
ミニチョコ。
ラムレーズンバター。
ラムレーズンって、チョコかアイスの世界やと思っていたが、蒸しパンにも応用できるのか。
ココアオレンジチョコチップ。
オレンジ。
それにしても、チョコとオレンジ好きやな。
最後は、ほうじ茶ようかん。
これが一番印象に残った逸品。
一口囓るとほうじ茶の素朴な風味が…
そして、もう一口かじると下の方から羊羹が出てきた。
目をつぶっていただくと、まるでひいばあちゃんの家にいるような錯覚にとらわれた。
空からこんぺいとう
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