桜のシキシマパン
- 2020/08/24
- 11:06

スーパーで見つけたパン。

ありそうでなかった「シーチキン×チキンのパン」。
その名の通り、シーチキンとサラダチキンとマヨネーズを混ぜた具をトッピングしたパン。

期待に違わず美味しい。
せっかくなので、サラダチキンも身が見えるぐらいのを入れてほしかった。

こちらは、Pascoの満たされスイーツシリーズ。
瀬戸内産レモンのタルト。
瀬戸内産レモンのピールとレモン果汁(商品中のレモンの内61%が瀬戸内産)を練りこんだケーキ生地とタルト生地を合わせて焼き上がっています。

完熟バナナのタルト。
エクアドル産完熟バナナのピューレを練りこんだバナナブレッドのような優しい味わいのタルトです。

フロランタンみたいなケーキ。
カリッと食感の飴がけアーモンド、ザクザク食感のカラメル味のクッキー生地、しっとり食感のケーキで三つの食感が楽める洋菓子店のフロランタンのようなケーキです。

最後は、フランス産クリームチーズのタルト。
クリーミーで濃厚な「candia」(カンディア)のフランス産クリームチーズ!

私は、この中からまず、瀬戸内産レモンのタルトをいただきました。
甘さの中に、レモンピールとレモン果汁の酸味。
爽やかなタルト!

Pascoは、「Pan Shikishima Company」(パン・シキシマ・カンパニー)の頭文字からの造語です。
今でこそPascoと言ってますが、私の小さい頃は桜のシキシマパンと呼んでいました。
社名「敷島製パン」は、創業者が江戸時代中期の国学者・本居宣長を崇拝しており、彼の和歌の「敷島の大和心を人とはば朝日に匂う山桜花」からとったものです。
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