ぎふ清流里山公園
- 2020/07/20
- 07:49
岐阜県の旅最後の訪問地・ぎふ清流里山公園。

美濃加茂市にある日本昭和村とも呼ばれていた都市公園です。

大樹の遊具。
一瞬、神戸市のポートタワーかと思いました。
昭和銭湯 里山の湯、里山食堂は、コロナの影響で閉鎖中。

まぁ、これは致し方ないか。

岐阜県特産品売店「おんさい館」。
この辺りは、「道の駅みのかも」です。

藁で作ったアート。
入館してみました(入場無料)。
ここが、この旅で一番来たかったところと言っても過言ではありません。

2003年(平成15年)4月16日にオープン。
2018年(平成30年)4月8日に現在の名称「ぎふ清流里山公園」に変更・リニューアルしています。

染色・機織り・和紙クラフト&おみやげ屋「いろどり工房」。


せんべい屋 鶴次郎商店。

豆腐、こんにゃく作りなどの食の体験ができる「なつかし工房」。

駄菓子美濃屋。

ビタミンパン創製本舗。
ビタミンパンって何やろ?
気になる。

おみやげ ぎふ物産館。
一軒お茶屋さんが開いてる以外、お店屋さんもすべてお休みです。

登り窯。

アドベンチャーパーク。
ここは、何人かの子どもの姿が確認できます。
この奥にも、里山農園、里山ふれあい牧場、どうぶつ牧場、昭和村役場(朝日村旧庁)、双六学校、やまびこ学校など魅力的な施設があるのですがどこもやってないようです。
3日前の大雨でつい先日まで閉まってたようです。
まあ、開いてただけ雰囲気もみれてよかったとするか。

陶芸教室。

二軒目の開いてるお店発見。

でも前は大雨の爪痕が…

お目当てのロバパン本舗発見!

ロバのパン屋、やっぱりお休みか。
残念。
♪王様の耳はロバの耳♬

農家レストランやまびこも

芝居小屋と映像館「昭和座」も閉まってました。

昭和30年代の里山をイメージしてつくられた都市公園で敷地面積は約107.7ha。
もし、すべて開いてたら30分や1時間で回られへんかったんやろな。

美濃白川茶の畑。

白川茶が見つからへんかったので、綾鷹にしました。
まあ、今回は下見いうことで、次はゆっくりと名誉村長・中村玉緒に会いに来よか。

数日後に見つけた駄菓子。

いかの耳。
イカに耳あった?
いかにも

ロバの耳があったらもっと良かってんけど。
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