日本大正村
- 2020/07/19
- 21:32
日本大正村に入村。

日本大正村のよってっ亭。
よってって~いうてもまだあいてへんやん。

大正路地。
ここ日本大正村(にほんたいしょうむら)は、岐阜県恵那市明智町にあるレトロテーマパーク(野外博物館)です。

大正浪漫亭。
売店・カフェ・レストランを備える複合施設で、2016年(平成28年)10月27日にリニューアルオープンしました。
日本大正村の事務局が置かれています。
まずは、日本大正村役場を表敬訪問。

1989年(昭和63年)4月、恵那郡明智町の町おこしとして構想・立村された村で、初代村長は高峰三枝子さん、二代目村長は司葉子さんで、2015年から竹下景子さんが三代目村長に就任しています。

映画館ならぬ絵画館。

代官所陣屋跡。

大正ロマン館(有料)。
1994年(平成6年)5月に開館した洋風建築で、2020年(令和2年)1月11日から2021年1月11日まで、1階にて「麒麟がくる ぎふ恵那 大河ドラマ館」が開館しています。

日本大正村の初代村長である高峰三枝子氏、日本大正村村議会議長である春日野清隆氏の記念館でもあります。

旧三宅家。
旗本の明知遠山氏に仕えた三宅家の住居であり、明智町馬木地区にあったものを1992年(平成4年)春に現在地に復元移築されております。
近世中期の民家の特徴が残されており、1978年(昭和53年)に明智町指定有形文化財、1991年(平成3年)に明智町に寄贈され、恵那市指定有形文化財になっております。
横をすり抜け明知城跡を目指して山を登ります。

天神神社(明智光秀公学問所)。

明知城跡。

下山。

大正ロマン館すぐ下には、大正琴誕生百年記念の碑があります。

現役の十六銀行。

逓信資料館。
1875年(明治8年)竣工の旧郵便局の庁舎を利用した郵政・電信に関する資料館。

隣接地に明智郵便局があります。

向かいの、恵那市指定有形文化財・大正村資料館(有料)。

はいからさん。

一階は、花村 紅緒ちゃんが郷土玩具展を案内してくれます。

二階は、藤枝 蘭丸さんが明治・大正・昭和の教科書展を…

三階、北小路 環さん。


鬼島 森吾。

扇風機にストーブ…

ところで、伊集院 忍は、おったか?
サッポロビール、リボンシトロンのポスター。

隣の建物に行きます。


竈門。

大正衣装。

どこかの呉服店やろか

部屋の中に電話室があります。

小物入れにも階段にもなる函階段。

日本大正村資料館は、木造3階建ての建物で、内部には手動のエレベーターがありました。
明治期のこの地域では養蚕業が盛んであり、生糸を扱う会社が濃明銀行に発展。
これらの建物は濃明銀行の蔵として建設され、農家から預かったり買い取ったりした繭を収納していたからです。
2棟を合わせて「銀行蔵」と呼ばれます。
最後は、明知鉄道の明智駅。

木造、平屋建ての明智駅駅舎 。
1934年(昭和9年)の明知駅(現・明智駅)開業当時に建設されたとされる駅舎で中部の駅100選に選ばれています。

はいからさんもマスク。

てつじぃもマスク。

明知電車も撮りました。
明智光秀バージョンがよかってんけど、そんな贅沢言われへんわな。

岐阜は、どこ行ってもええ味出しとるなあ。
こんな、ポテチをいただきました。


ピリ辛鶏ちゃん味と

五平餅味。
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