麒麟がくる ぎふ恵那大河ドラマ館。
岐阜県恵那市明智町の大正ロマン館で開かれております。
展示コンセプトは、「愛される明智光秀公」。
ストーリーやキャスト紹介のパネルなどが展示してありました。
名将 明智光秀公は、織田信長や斎藤道三からの信頼も厚く、家臣や領民から慕われる戦国武将であり、また、正室・煕子（ひろこ）とは仲なか睦むつまじい夫婦愛でつながれていました。
謀反人というイメージがついてしまっておりますが、ゆかりの地である恵那市明智町においては2019年で47回目を迎えた「光秀まつり」が毎年開催されており、光秀公とその母親である於牧の方の供養が行われるなど、市民から親しまれています。
甲冑。
大河ドラマ館は、著作権の関係からか写真を撮れるとこが極端に少ない。
隣で行われていた【特別展】明智光秀が生きた時代の東美濃戦国史 ―山城を巡る攻防―。
東美濃の山城。
明知城、別名を白鷹城といいます。
岐阜県内には、明智城もあります。
明知城ジオラマ。
恵那市明智町 明智光秀ゆかりの地。
明智光秀の軌跡と東美濃戦国史が、展示されておりました。
ポスターでも撮っとこ。
2階は日本大正村所蔵 1964年の東京オリンピック展。
上がってみましたが、全て写真撮影不可となっておりました。
東京オリンピック2020も、限りなく中止に近そう。
お土産を、選びました。
光り秀（ひい）でる智将スイートチョコサンド。
710円（税抜）のところ、半額以下の350円になっておりました。
お得！
箱を開けてみると、明智のあの字も書いてない。
おそらく、大河ドラマに合わせて包みだけ包み直して大量に用意してたんやろな。
お菓子は、たいへん美味しくいただきました。
