金神社
- 2020/07/18
- 04:30
明智光秀で沸いている岐阜県。

岐阜を代表する繁華街といえば柳ヶ瀬です。
柳ヶ瀬商店街を散歩していると「戦国武将ゆかりの地 岐阜 織田信長」という懸垂幕もかかっていました。

この織田信長が、この地を岐阜と名付けたといわれています。

円徳寺前をはじめとして美濃国に楽市・楽座令を布いたのもこの織田信長です。

この結果、商業が活性して岐阜のまちが発達していくことになります。

柳ヶ瀬商店街を出て金華橋通りを南に下っていると見えてくる透塀(すきべい)。
すけべえとちゃうで、中が透けて見える塀のことです。

金守、あわせ守。
ありがたい金の鳥居です。

金神社。
こがねじんじゃと読みます。
金神社は、子供を育む母の神、慈悲深い母の神として、金運招福・商売繁盛を御神徳あらたかな神として、 篤い信仰を集めております。

手水舎。

本殿。

主祭神は、渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)。

重軽石。
これこそ気の持ちようで、軽いと思えば軽いし重いと思えば重いものです。
おもかるさま。

すぐ右隣りに鎮座する金祥稲荷神社。

おいなりさん。


金祥稲荷神社の裏には、金高椅(こがねたかはし)神社、賀夫良城神社ほかの末社もありますが、まだ開いてませんでした。

東側の鳥居。

残念ながら、さざれ石やナンジャモンジャの木は、撮り忘れています。

金の揚げおかき。

縁起のいい昆布を練り込んだ美味しいおかき。
金神社のことも金のおかきのこともこの程度にしか書かれへんけどええか?
ええ、ええ、もっとお書き!
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