岐阜の旅
- 2020/07/12
- 20:08
7月10日と7月11日に雨の岐阜を一人旅してきました。
(この記事の水色になっているタイトルをクリックしていただくとその記事にとびます。)
今回の旅の目的は、パン屋でおそばをいただくこと、古戦場を巡ること、大河ドラマ「麒麟がくる」のゆかりの地を巡ること、里山を巡ること、郷土料理をいただくことのたった五つだけ。
5時前に家を、さあ出発。
まずは、オープン時間の7時に大津市のネ本屋さんに寄りました。

ネ本屋さんの出汁中華。
ここは、パン屋さん
ねもとや
次は、天下分け目の大決戦場、関ヶ原町です。

10時、関ヶ原ウォーランド。
関ヶ原ウォーランドを出て、笹尾山と開戦場所、その他の陣を訪問します。

石田三成本陣。
関ヶ原を巡る
COCO屋でお昼休憩。

金ゴマ冷やし中華。
ここや
金華山(岐阜公園)到着!
早速、岐阜市歴史博物館に入館しました。

麒麟がくる岐阜大河ドラマ館。
すぐお隣の博物館にも入館。

名和昆虫博物館。
長良川の鵜飼い見物が中止ということで、ロープウェイで金華山に登ろうとしたがこれも意外と時間がかかるということで残念ながら断念。

岐阜公園内と川原町を散策しました。


岐阜公園と川原町を散策
予約してた時間17時に鮎料理専門店「川原町泉屋」さんに到着!

美味しい、かわった鮎料理に舌鼓を打ってホテルへ。
鮎料理 川原町泉屋

今晩のお宿、ホテル イルグレド岐阜19時チェックイン。
2日目。
旅に出たら恒例の五時から散歩です。
岐阜は織田信長の時代に楽市楽座で栄えたまち。
お金や金にまつわるものが多いような気がします。

このへんで楽市楽座が行われていたそうです。

柳ヶ瀬商店街。
金神社。

こがねじんじゃと読みます。
「こがねしかたまらへんのか。まあ、毎日食べれて楽しく暮らせていけるだけのお金が有ればいいとするか。」
金神社
岐阜駅前の織田信長公像。

金ピカやけど、マスクをしておられます。
6時30分を待って駅構内のモスバーガーに突入。

このお店ならどこで食べても間違いない。
どこに行ってもモス
7時、ホテルをチェックアウト。
恵那市に車を走らせます。
9時、恵那市明智町日本大正村入村。

明智光秀公お手植えの楓があるという八王子神社に向かいます。

明智光秀公お手植えの楓。

龍護寺の光秀公供養塔。

代官所陣屋跡。
大正ロマン館。

麒麟がくるぎふ恵那大河ドラマ館。

大正琴誕生百年記念の碑。

旧三宅家の横を通って白鷹城跡を目指します。
そう高くない山ですが大雨になってきました。

途中の天神神社(光秀公学問所)。
着きました。

別名 明知城跡。

足元に気を付けて、ゆっくりと下山します。

大正村役場。

絵画館。

銀行。

逓信資料館。

大正村資料館。

最後は、明知鉄道の終着駅「明智駅」に寄ってみました。


てつじぃもマスクしとる。
あと大正時代館、うかれ横丁、お牧の方墓所、光秀公産湯の井戸、土岐明智城(多羅砦)にも寄りたかったが断念。
日本大正村
13時、三つめの大河ドラマ館がある可児市に向かいました。

花フェスタ記念公園「麒麟がくるぎふ可児大河ドラマ館」。

あとは、美濃加茂市のハイウェイオアシスによれば目標達成です。

ぎふ清流里山公園。
お目当てのロバのパン屋さんが閉まっとる。

しまった。
15時、失意のもと、家路に急ぎました。
19時、家にただいま。
ちかれた。
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