伊弉諾神宮
- 2020/07/07
- 07:07
今日、7月7日は、七夕です。
彦星さまと織姫さまが、年に一度天の川を渡って逢瀬を楽しみます。
なんて、ロマンチックなのでしょう。
昔、昔、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)という兄妹が住んでおりました。
兄妹でありながら結婚して、大八洲すなわち日本の島々(日本列島)を、その後さまざまな神々を生んだと言われています。。

その伊弉諾尊と伊弉冉尊を祀ってある神社があります。
伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)。

場所は、もちろん、伊弉諾尊と伊弉冉尊が最初に作った島・淡路島です。

地元では、親しみを込めて伊弉諾さん、日本で最初の宮なので一宮(いっく)さんとも呼ぶそうです。

「君が代」に出てくるさざれ石。

鳥居。

放生の神池。
病気平癒のための命乞に「鯉」を放ち、快癒の感謝に「亀」を放つ信仰習慣があります。

馬場。

えらい世の中になりました。

手水舎もコロナの影響で使えません。

手前の「武漢ウィルス感染症對策 假手水所」で手を清めます。

表神門。

拝殿。


祓殿と本殿の間を通って、裏にまわってみます。

根神社・竈神社。

鹿島神社・住吉神社。

左右神社。

頭髪感謝碑。

淡路祖霊社。
夫婦大楠。

岩楠神社 夫婦の大楠の根本に鎮座し、子授け・安産の神とされています。

兵庫県指定天然記念物にもなっているこの神社の御神木。

恋愛運アップにおすすめの伊弉諾神宮は国産み神話と深い関わりがあり、強力なパワースポットとしても知られています。
特にこの樹齢900年ほどもある御神木の夫婦大楠に二人でしっかり触れれば、恋愛運アップまちがいなし!

国生み神話。

喉が渇きました。

アイラブネ、美味しい!
初めてのシュワー。
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