昔話になるといいなあ! 新型コロナウイルス感染経路
- 2020/05/03
- 04:23
むかーしむかし、長い間、新型コロナウイルス感染者0を誇る県がありました。
その県で初めて感染者が出たのが令和2年4月9日、感染者はなんと10代の女子高生でした。
もちろん感染経路は不明という。
おかしいなとずっと思っていました。
やっと、わかりました。
以下時系列
県によると、生徒は3月19日から鼻水やのどの痛みなどの症状があり同22日に発熱。
医療機関を3度受診し4月9日に陽性と判明した。
高校は、4月8日に始業式、9日に入学式を開いた。
4月10日、5日から症状のあった生徒の母親の感染が確認。
生徒の濃厚接触者である30代男性が4月10日にPCR検査を受けて陰性であったが、24日になって味覚、嗅覚の障害が出て25日に再検査。
陽性と判明した。
26日、30代男性の同居者5人に広がる。
その後、生徒(10代女性)のアルバイト先の飲食店の従業員や顧客も感染して、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)を発生源とする感染拡大は、県内で27日夕までに計22人に膨れている。
また問題はこれだけにとどまらずに、30代男性と10代女性の住んでいる市が異なるため2つの市と県との聞き取り調査が異なっています。
とここまで書いてきてこんなニュースが飛び込んできました。
検査結果出る前にバスで東京へ 山梨に帰省の女性が感染
以下時系列
4月26日、20代女性は味覚と嗅覚に異常が出た。
28日まで東京都内の勤務先に出勤。
29日午後3時15分新宿発の京王バスの高速バスに乗り富士急ハイランドバス停(富士吉田市)で下車、親族の車で帰省した。
30日には山梨県内の友人宅で4人とバーベキューをし帰省中に買い物にも出たという。
30日に勤務先の同僚の新型コロナウイルス感染が判明。
女性は味覚と嗅覚の異常も続いていたため、5月1日に山梨県内の帰国者・接触者相談センターに相談。
PCR検査を受け結果が出るまで実家での待機を求められたが、1日午後8時25分ごろ富士急ハイランドバス停から京王バスの高速バスに乗って帰京。
2日に陽性が判明した。
以下、コロナウイルスとは関係ありません。





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