森羅万象 表裏一体
- 2020/04/27
- 07:13
この世界的なコロナ禍の中で最近思うことがある。
森羅万象 表裏一体
三省堂 新明解四字熟語辞典によると「森羅万象(しんらばんしょう)」とは、天地間に存在する、数限りないすべてのもの(万物)や事象のことをいうとある。
「表裏一体(ひょうりいったい)」とは二つのものの関係が、表と裏のように密接で切り離せないこと。
乱暴な言い方をすれば、何事にも表、裏があるということだ。
つまり、ものごとにはいい面も悪い面もあるということ。
私の場合、今の外出自粛で圧倒的につまんない部分が多いような気がするが、反対にいい面もあるような気がする。
あえて書くと
⊡お金の減りが少なくなってきた。
⊡自動車のガソリンが減らなくなってきた。
⊡ものの大切さがわかるようになってきた。
⊡ちょっとした食べ物がおいしく感じるようになった。
⊡ものごとを深く考えるようになった。
⊡テレビ、新聞の情報を鵜呑みにしなくなった。
⊡体重が減ってきた。
などなどである。

子孫のために書き残しておこうと思う。

昨日食べた物 元祖鶏ガラチキンラーメン 金の炒飯。

ふんわりたまごのやさしい味わい。

メーカーの皆さん、今の時期に魅力的な商品は出さないでください。
新聞広告もテレビCMも自粛してください。
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