山崎製パンからJリーグの10クラブと共同開発したランチパック10品が、Jリーグの開幕を記念して2020年2月21日に期間限定発売 された。
今回の10クラブは、Jリーグ40チームの中から選ばれた北海道コンサドーレ札幌、鹿島アントラーズ、浦和レッズ、FC東京、横浜F・マリノス、アルビレックス新潟、清水エスパルス、ガンバ大阪、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸。
本日のJリーグランチパック二食め。

鹿島アントラーズ、ガンバ大阪、アルビレックス新潟の三つ。

アルビレックス新潟 ランチパック。

新潟県産和豚もち豚を使用し、カラーのオレンジをイメージしたトマトカレーをサンドしてある。

かつては、強豪だった鹿島アントラーズ。


クラブ職員の方へのアンケートで人気が高かったピーナッツクリーム、ホイップクリームに板チョコをサンド。
そしてガンバ大阪。

グルメの関西を代表して負けるわけにはいかない。

一方のパ ンにだし入りたまご焼き、もう一方のパンにとん平焼き風フィリングをサ ンドしてある。

ガンバ大阪(Gamba Osaka)は、大阪府の吹田市、茨木市、高槻市、豊中市、池田市、摂津市、箕面市の広域ををホームタウンとするプロサッカークラブ。
前身は、1980年創部の松下電器産業サッカー部であり、1993年のJリーグ開幕時より加盟している10クラブ(オリジナル10)のひとつ。
2005年にやっと初タイトルとなるJ1リーグ優勝を果たして、2008年にAFCチャンピオンズリーグ制覇をするが、2012年シーズンは17位で初のJ2降格となった。
2013年にJ2で優勝してJ1復帰。
翌2014年には1シーズンでの国内三冠(J1リーグ・天皇杯・Jリーグカップ)を達成するなど、Jリーグを代表する強豪クラブでとなった。
1993年Jリーグ開幕節(5月16日)、浦和レッドダイヤモンズと対戦し和田昌裕の得点で1 - 0で勝利。
私は、このシーンを万博記念競技場ゴール裏で生で観た。
でも当初は、最下位争いの常連となり、名古屋グランパスエイト・浦和と共にJリーグのお荷物と扱われるようになっててんでぇ。
何の話やったっけ?