読みたいことを書けばいい。
- 2019/12/04
- 08:08
読みたいことを書けばいい。

目から鱗の本を見つけた!
著者は、田中泰延さん。ひろのぶと読む。
電通に入って24年間コピーライターをされていたというところから、普通の人じゃない。
自称「青年失業家」。
ところで、文章って何だろう?
田中さんによれば、文章というのは大きく2つに分かれるという。
事象寄りの文章と心象寄りの文章。
乱暴な言い方をすれば、現実に起こっていることやわかっていることを書くのが事象寄り文章、思っていることや想像していることを書けば心象寄り文章になるのだ。
わかりやすく言えば、小学校の時の読者感想文。
感想文なので心象寄りな文章を求められているのに、本に書いてあることばかりを並べて書いている子がいただろう。
あらすじなんか読みたくない。
みんなが読みたいと思う随筆とは、事象と心象が交わるところに生まれる文章なのだ。
つまり、人間は、事象を見聞きしてそれに思ったことや考えたことを書きたいし読みたいのである。

近所のスーパーで夕食を買った。

ほたてご飯弁当 398円。

国産ホタテの出汁がしゅんでて美味しい!

4割引きの旨みぎゅっと!8品目のポトフ 368円の6掛け。

たまご、にんじん、キャベツ、菜っ葉、たまねぎ、じゃがいも、鶏肉、ウインナー。
いろんな味が交じり合って美味しいわ!
美味しいしか言わんやないかい!
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