源六
- 2019/12/14
- 04:00
時に元禄15年師走半ばの14日 江戸の夜風をふるわせて 響くは山鹿流儀の陣太鼓…
ご存じ三波春夫大先生が歌っていた「元禄名槍譜俵星玄蕃」の台詞の一節である。
お魚と鶏と季節料理が美味しい居酒屋に行った。

場所は源六。
山陽本線JR宝殿駅のすぐ北側である。

討入に乾杯。

ここのお店のええところ、行った人数分のそれぞれ違ったお通しを出してくれるところ。

本日のみのメニュー。


まずは、とらふぐのてっさ 1000円。

何枚かをすくってポン酢でいただく。

渡り蟹 1000円。

わあ、身がぎっしり詰まっとる。

これがおすすめの播州百日とりのお造り盛り合わせ 1280円。

トロッと口の中でとろけるあぶら肝。

地鶏もも。

ささみ。

これが珍しい砂ずりの刺身。

ささみは山葵醤油で、砂ずりは生姜醤油でいただく。

ひねポンも美味しい 650円。

ポテトサラダが美味しい皿だ 580円。


やきとり盛り合わせ(7本) 1100円

でっかいつくね。
多分、渋野日向子のゴルフボールぐらいの大きさはある。

タレもええが塩もええ。

ごっつい出汁巻き 800円(普通のなら500円)。

炊き込みご飯の用意ができたみたいや。
炊き込みご飯は、できるのに時間がかかるので最初に頼んでおくのがいい。

もちろん、魚のお造りもある。


牡蠣と蛸の炊き込みご飯。

赤だしと一緒に

大将からデザートをサービスしてもらった。

チョコレートドリンク。
とっさに撮ったのでデリカシーがなかった。

大将、すまん。

ごちそうさまでした。
「ところでこの居酒屋のメニューみたいなブログ、誰に書いとるのん?」
「職場の仲間と忘年会をすることになって、その人たちにあらかじめ見てもらおう思て…」
やきとり 季節一品 源六




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