第17回 オータムフェスティバルin龍野 前編
- 2019/12/02
- 22:25
2019年11月22日から24日にかけて第17回オータムフェスティバルin龍野が、鶏籠山の麓、清流揖保川が流れる緑豊かなまち・龍野で開かれた。
私は、いつも北の端から回ることに決めている。
末廣醤油。

龍野は、醤油のまち。
醤油にゆかりのある場所は多い。
今年のテーマは、和魂礼讃(わこんらいさん)。
〜大和魂を呼び戻せ!讃えよう日本の心を!〜
龍野のまちは、江戸時代には脇阪家五万三千石の城下町として賑わい、醤油、素麺などの名産でも知られている。
令和になった現在でも近世の町筋や町並みが残り、江戸時代から昭和初期までの町家が数多く見られる。

オレンジの布がかかっている建物がイベント会場だ。

善龍寺。

町家カフェ そら。
いわゆる、古民家カフェと言われるところだが、まだ一度も入ったことがない。

エデンの東の南は、やよい美容室。
どっちの方角かわからへん。
どの建物も景観を壊さないように配慮している。

12 金治宅車庫 東芝姫路ソフトテニス部の皆さんがソフトテニス展示と用品の販売予定。

14 カネヰ醤油の醤油蔵。
創業150年の伝統をご覧くださいということで、美味しいたこ焼きやあったかーいカレー麺を振る舞うのだが訪れたのは金曜日だったので何もやってなかった。

17 本屋さんの伏見屋商店。
日曜日には、龍野のうどん屋の美味しい麺販売とマップには書いてあるがこのような店でどないして売るなんやろ?
あっ、そうか!
うどんの麺を売るだけか。
18 かどめ公園休憩所。

たつの市消防団第十分団詰所前。
永いこと消防団にいたため、消防団の活動や施設にはついつい目がいってしまう。

魅力的なお店を見つけた。

コロッケ一個 50円。
あっつあつの揚げたてコロッケをいただいた。

良心的、いなかの街の人の心の温かさを感じる。
コーヒーも入れてもらって、マップもいただく。

攻め方を考えた。

おさつスティックも美味しそうだが、これを食べたらここでレポートも終わってしまう。

先を急ごう。

16 かどめふれあい館。

20 下川原商店街の中心とも言える、大谷商店交差点。

28 コミュニティカフェ扉。
四つ葉バターを使って無添加焼菓子を作っておられる。

景色も見とこ。

34 神納宅。
「森の恵みに感謝、薪炭あります」

ゆず。

これが薪炭か。
菊の御紋みたいやな。

35 勝原宅車庫。

37 井戸麹製造所。

たかや?

房工北龍?
龍北工房。

33 クツ キシザワ。
あった!

探し求めていたお店が…
40 元サービスセンター。

ここは、毎年訪れるお店。

これを食べへんかったら年が越されへん。

美味しい真心豆腐を使ったあんかけ厚揚げ豆腐のお店。


二度あげた後、注文を受けてからもう一度揚げる。

できた!

揚げたてのあんかけ厚揚げ豆腐 一個130円。
二つ入れてもらって260円。


あったまる🤭。


42 吾妻堂。

和菓子屋さんのあったかーいぜんざいを、200円で販売してくれる。

46 丸甚砂糖。

砂糖のお店やのに、なぜかソーセージバル!

小物をいろいろ見て回るのも面白い。

43 小林宅。

オータムフェスティバルin龍野本部で総合案内所となっている。

44 觜崎屋本店。

龍野のまちらしく、醤油まんじゅうや

醤油せんべいを売っている。

48 ふれあいギャラリー下川原
ギャラリーまちや寄合所。


元姫路信用金庫龍野支店川西出張所。

永い間、金融機関勤めをしたため金融機関にも目がいってしまう。
現在は、空き家相談センターになっているそうだ。
この商店街が全盛期やった頃は、人で人で溢れ返っていただろうに、今では空き家。
時代の流れを感じる。
53 カフェギャラリー結。

自家製蜂蜜とひょうたんらんぷ展。

さかなやさん。

このお店は、オータムフェスティバルには参加してないようだ。

ちょっと寂しい😞
前編終わり。
後編に続く。
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