昭和レトロ情景館
- 2021/06/04
- 23:03
昭和レトロ情景館。

築200年の古民家空間に…
スーパージオラマで再現する懐かしい昭和の街並み風景。

龍野遊歩。
2019年の龍野オータムフェスティバルで見つけたお店だ。

家に帰ってきた感じ。

戦艦長門とゼロ戦の巨大模型がある。

二階は、大ジオラマ。
ここは兵庫県たつの市に隣接する架空の町、東龍野町・・・国鉄「東龍野駅」を中心に多種多様な商店や民家などが立ち並び、地方都市ならではのどこかのんびりとした風情が漂っています。
今は忙しかった農家の稲刈りも終わり、辺りの木々も色づく晩秋の頃を迎えました。
時折線路上を駆け抜ける列車は、非電化路線ならではのSL列車とデイーゼルカーばかりです。
また、時折演出する夕暮れ時のシーンともなれば各建物に灯りが点灯し、より一層幻想的な風情が感じられることでしょう。
~長年ミニチュア製作を趣味とする館長が、自身の幼少期の記憶や資料をもとに10数年の時間を費やして造り続けてきた多数の模型は、昭和30年代~40代をテーマとしており、これらを懐かしい昭和の風景として大型ジオラマ風に再現したものです~
ホームページより

神社風景。

なんか事件でもあったんやろか?

ボンネットバス。

タラクターと学校帰りのこども。
なんか、本物みたいだ。

自転車屋さん。
実物の約80分の1で再現した架空の街並み風景であり、そのほぼすべてを館長による手造り作品群で構成されている。

館長さんが、一定の時間(毎時0分)に列車を走らせてくれる。

中華料理店。

茅葺の農家。

樹木や稲の切株も1本づつ手作り、手植えしている。


商店街。

ピンクのミゼットに女子学生、赤いポスト。

行商のおばあちゃん。

今度は、新しい電車が来た。
新しいと言っても、かなり古い。
架線がないからディーゼルカー?
昭和レトロ情景館 入場料450円。

冷たいものが来た。550円

自家製寒天(フルーツ入り) 250円。

100%パイナップルジュース 300円。
毎時30分になると照明を調節し、約10分間に渡って幻想的な夕景を演出してくれる。
建物等にも灯りが点灯するので、建物内部が光に浮かび上がってよく見える。

赤。

青。

緑。

こんな風景がいつ戻るのだろう?

昭和レトロ情景館




【住所】兵庫県たつの市龍野町日山290番地
スポンサーリンク
ここに広告のコードを入れる