近大に帰ろう!ホームカミングデー2019
- 2019/10/21
- 00:29
2019年10月20日(日)、近畿大学東大阪キャンパスにおいて、近畿大学卒業生と母校の絆を深めることを目的に「近大に帰ろう!ホームカミングデー2019」が開催された。

近畿大学は2025年に創立100周年を迎え、すでに53万人の卒業生を輩出する巨大な大学である。
ところが、卒業生の結びつきはというと校友会支部活動をされている方々や体育会、文化会に所属していた方々を除けば決して強固とは言えない。

そんな中、近畿大学卒業生の強固な関係を構築すべく、卒業生を対象に、近畿大学校友課が年に一度「近大へ帰ろう!ホームカミングデー」を開催している。
今年のひとつめの目玉は、笑屋株式会社とタイアップしてた最大級の学部同窓会を開催すること。

もうひとつの目玉は、日本の大学初の食べログとタイアップした近畿大学卒業生が経営する飲食店のオリジナルメニューを提供するフードフェスを開催すること。
わたしは、こっちがいい。
<近畿大学×食べログ KINDAI FOODFES 2019>

御堂筋ロッヂ、肉料理とワイン遊山、熱香森…

神戸こも亭、まんねん、宮がみ屋…
レストラン検索・予約サイト「食べログ」と組んで、近畿大学を卒業して現在、飲食店を経営している方々の16店舗が出店。
この日は、各店舗の自慢の一品に加え、イベント限定のオリジナルメニューも販売された。
<ACADEMIC THEATER・新棟見学>

平成29年(2017年)4月にオープンしたACADEMIC THEATERや、今年(2019年)9月12日にオープンしたばかりの新食堂などを自由に見学。
このほか、<近大前商店街フードコーナー>、<キッズスペース>、<ふれあいミニ動物園>は、昨年とかわらず開催された。

物産展の会場を覗くと…

近畿大学最大の校友会 神戸支部。

株式会社アーマリン近大、株式会社ア・ファーマ近大、附属農場、医学部、校友会提携企業などがいろいろPRされていた。

卒業生の方々に校友会支部の紹介および大学発の商品を知っていただくことを目的として、校友会支部や産学連携商品、近大グッズ等を販売。

農学部の方々。

帰りにアンケートに答えると「近大ぷっちょ」を、なんと二種類いただけた。
さすが近大、ふとっぱら!
「誰が、ふとっちょやねん!」
"近大"というと、未だに30年、40年前の話を持ち出してきてゴチャゴチャ言う人が多いのも事実。
一般入試(大学入試センター試験利用を含む)で、近畿大学への志願者数が6年連続で全国1位になるなど変革を続ける"今の近大"。
「過去と他人は変えられない。しかし、いまここから始まる未来と自分は変えられる」 カナダの精神科医・心理学者のエリック・バーン博士。
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