バレーボールとマシュマロ
- 2019/12/01
- 04:11

順調にこのマシュマロのような白星を重ねていた

わがマグロ大学が同志社に敗れて、大混戦になってきた。

それにしても、このラムネマシュマロ、美味しいな。
2019年度 関西大学バレーボール連盟 男子1部 秋季リーグ戦のことだ。

男子1部上位リーグは最終日を迎えて、3勝1敗で、わが母校、同志社大学、大阪産業大学、立命館大学の4校が並ぶという前代未聞の大混戦となった。
その原因を作ったのは、まさしくわが母校。
優勝候補筆頭が同志社に1-3で取りこぼしたからだ。
第2試合め
春季準優勝の大産大と春季10位から勢いに乗りなんと116季ぶりの優勝を狙う同志社との一戦。

同志社は、この試合を3-0で勝って、かつ、わが母校が2セット以上落とせば58年ぶりの優勝とあって応援団が繰り出す。

大産大 3ー2 同志社
21-25
28-26
25-18
20-25
15-10
大産大が意地を見せ勝利!
第3試合め
母校の登場。

前の試合で大産大が同志社に勝利したため大産大、同志社ともに得失セットで優勝の可能性は消滅。
この第3試合で勝った大学が優勝するという運びになった。
相手の立命館は、対近大となると、どの競技でも目の色を変えてくる。

気をつけろ!


司令塔、セッターのジャンプサーブで試合は始まる。

華麗なトスワーク。

伸び伸び決める。

キャプテン。

跳人 モアイ。
闘愛と書いて「もあい」と読む。

ルーキー。

大型センター。





2-0で第3セット。

リベロ。

絶対的な守護神

立命も反撃を試みるが
母校が、ついにマッチポイントを迎える。

ボールが立命コートに落ちた。

試合終了。

2年生ながら大仕事を果たしたセッターは、緊張が切れて大の字に

母校、2季ぶり16度目の優勝!

ありがとうございました。

母校 3ー0 立命館
25-22
25-22
25-20


スポーツは、いいもんだ。
悔しい思いをすることもあれば、その何倍もの嬉しい思いもすることがある。
生茶で

乾杯!
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