スポーツの秋
- 2019/09/17
- 09:15
スポーツの秋がやってきた。

わかさスタジアム京都。
ネーミングライツとかで最近どこの球場かわからへんことが多いが西京極球場といっていたところである。

球場内に入れば、プロ野球観戦で訪れていた時のように、観客の入り具合をチェックしてしまう。

試合開始。

先攻は、わが母校。
関学の先発ピッチャー。

1番 レフト。

独特のフォームでバッターボックスに入る選手だ。
2番 セカンド。

3番 センター。

三者凡退。
1回裏。
母校の先発ピッチャーは、プロ注目の投手。

どんなピッチングをするか楽しみである。
2回表
4番 ライト。
頼れるキャプテン。

ツーベースヒットで出塁する。

「五番 ファースト 佐藤君 仁川学院高校」

5番 ファースト。

母校の誇るスラッガー、今日は五番に下がっとる。

打順が何番でも、この豪快さが魅力だ。
なんならトップバッターに据えてもええぐらいや。

フォアボールで出塁。
6番 サード。

7番 キャッチャー。

後輩(履正社)が優勝した、先輩としても頑張らにゃ。
ワンアウトフルベースのビッグチャンスが巡ってきた。

8番 ショート。


サードの頭上を超えた。


4年生のタイムリーで二者生還。
ラストバッター。

2点のリードをもらい俄然ピッチングにも熱が入る。



そして迎えた4回表の攻撃。
フォアボール、送りバント、フォアボールでワンアウト二塁一塁とすると

8番、9番がタイムリーヒット。

期待のルーキー登場。

見事、期待に応えた。

さらに、連打で、この回計4点を追加する。

5回裏、母校は2点を取られ尚もピンチ。

左バッターの内角をえぐって

ストラック、バッターアウト!

2点に抑えた。
続く6回裏にも2点を取られて2点差に詰め寄られると

ピッチャー、交代。
8回表

クリーンヒット。
もう1cmボールの下を叩いておればスタンドインやった。
ツーアウト二塁一塁とすると

交代していたピッチャーが、外野手の頭を超えるツーベースヒットを放ち2点を追加し、関学を突き放した。

前のバッターが申告敬遠されて燃えたという。
この選手は、バッターとしても充分通用する。

大きな大きな2点がスコアボードに刻まれた。
救援投手が、要所を締める投球で、リードを守り切った。



やっぱり、野球はおもしろい。

食べた物

セブンティーンアイスのチョコミント。

試合もアイスも爽快やったわ。
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