歴史とのであいミュージアム
- 2019/08/18
- 04:16

JR土山駅南側を西に向かって歩いていくと

突然、歴史との出会いミュージアムロードが現れる。

別府鉄道の跡地で大中遺跡・県立考古博物館・播磨町郷土資料館へのアクセスルートになっている。


阪神・淡路大震災から始まる。

1984年 別府鉄道土山線廃線。

1962年 大中遺跡が発見される。
意外と最近になって発見されたんや。





タイムトンネルゲート

このゲートで時代の変わり目を示す。

おおっ、赤穂浪士が吉良上野介邸に討入。

今里傳兵衛が新井用水をつくる。
ちょっと、ローカルすぎる気もせんでもないが…

1600年 関ケ原の合戦。




室町幕府

いい国つくった鎌倉幕府。


これが長続きしていたら、兵庫県の神戸市が首都で歴史も変わっていた。

鶴林寺太子堂が建立される。



古代山陽道に瓦葺の駅家が置かれる。

播磨風土記

石の宝殿がつくられる。


仁徳天皇陵 この間世界遺産に指定されたところで指定された翌日に訪れた。


加古川市行者塚古墳。
ここはあるのは知っていたが、まだ行ったことがない。

そして到着。

大中遺跡。

播磨町もええなあ。
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