であいの道
- 2019/07/19
- 04:50
JR土山駅南側。

線路に沿って西側に進むと…

「播磨町であいの道」に突き当たる。

かつてあった別府鉄道の線路跡地。

別名 播磨町百花園ともいう。



いろいろな花を見ながら歩くもよし

歴史との出逢いを楽しむのもいい。

きちんと整備された公園 野添北公園。
桜の時期は花見客で賑わうそうだ。

大型遊具も揃っている。

高野山真言宗・円満寺の五重塔(納骨堂)が見える。
実は私たち夫婦は、結婚して三男が生まれるまでの5年間、円満寺の五重塔が見えるところで生活していた。

バーベキューも楽しめる野添であい公園。

野添であい公園パークセンター。
ここでお酒類は飲めないが食事はできる。
ちょっと歩くと…

ふるさと橋。

喜瀬川を渡る橋だ。

橋のサクは、鉄琴になっておりマレットでたたきながら渡ると…

♬うさぎおいしかのやま~こぶなつりしかのかわ~♪
そう、童謡ふるさとのメロディが流れるのだ。

大中遺跡公園。

ここは、子どもを連れてよく来た。

兵庫県立考古博物館。

遺跡数が全国1位である兵庫県の考古学の拠点として2007年10月13日に開設された考古博物館。

播磨町立郷土資料館

大中遺跡出土品を展示した資料や郷土の偉人「新聞の父 ジョセフ・ヒコ」・「新井開削の父 今里傳兵衛」、廃線となった別府鉄道の資料なども展示してある。

建物の横には、別府鉄道の機関車と客車があり乗車することもできる。
食べた物

パンひとつとおにぎり二個だけ。

私の大好物の「ヤマザキ 大きなメンチカツパン」

もちろん、別府鉄道の客車で食べたのではない。
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